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雑趣味

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タバコを吸って35年以上、長い間やめたいと思ってやめることはなかった。
が、最近やめることはできそうな気がするし、本数を減らすこともできるようになった。

今までは一日20本、酒を飲むと30~40本が普通だった。
禁煙ブームが巻き起こる中、職場で喫煙できる場所が次々と閉鎖され、喫煙本数が減ってきたがそれでも一日10~20本は吸っていた。
ところがコロナで在宅勤務が常態化すると再び一日20本が復活。

それが今や、多くて一日10本、少ないときは0本、平均すると一日3本以下。

きっかけは自分自身の体調の変化。息を吸っていてなんだか息苦しい気がするときがある。
そして人間ドックで1秒率が70%未満であり、タバコをやめて、精密検査を受診しなさいと。

意識をすると一日5本以下に減らすことはできた。
けどちょっと気を許すと10本以上を吸ってしまう。
・・・タバコをやめようと努力した人は色んなことをやって挫折した経験があるはず。
私ももちろんそう。

ただ私の場合は真正のニコチン中毒ではなく、ニコチン摂取をしたいというよりは、中途半端な精神状態になったときに気を落ち着かせるために吸ったり、何かしらのきっかけがある。

そこで思いついた一つのアイデアが、
「肺の調子が悪いんだったら、肺に入れなければいいのでは?」
ということでタバコを吸うとき、肺に入れないようにした。

これもみんなやっていそうだけど、今回の場合、自分には効果があった!!

息を思いっきり(鼻から)吸ってからタバコを吸うと肺には入らない。
喉にもいかないし、口の中で煙が入るだけ。
タバコを吸った後はうがいをする。

これだと、もともとニコチン中毒ではないのもあるけど、また吸いたいと思う欲求が減ってくるのがよくわかる。
今まではだいたい1時間に一回吸いたくなったけど、今は気にしなければずっと吸わずにいられる。
「どうせ吸っても口の中だけなので満足感は今一つだし」
というもわかっているので、吸いたいという気持ちが減ってくる。

私と違って健康そのものの人だったら、肺の中に煙を思いっきり入れたくなるだろうけど、私の場合は理性が抑えてくれる。

誰にでもお勧めできる手法ではないけど、やめることはまだできていないけど、本数は劇的に減らすことができました。

今日は一週間ぶりにタバコを買いました。
最近はそんなペース。
止めようと思えばいつでも止められそうだけど。
タバコ費用はかなり減った。
これでさらに値上げしたら本当に止めると思う。
もったいないし、臭いは好きではないし、、
最近は利点がほぼないと思う。



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NURO光に変えて通信が高速になったのは良かったが、大きな問題があった!

MAP-Eとかいう機能のお陰でインターネットから自宅サーバーにアクセスできない!!

これ以外にも新たな問題はあったけど対応できたのでメモ。
FTP uploadができない
→無線LANルーター NSD-G1000TのALG設定で、FTPをOFFにする、で解決
※niftyのla.coocanは素のFTPでしかuploadできないのでこれ以外に手が見つからなかった。

さて、冒頭の自宅サーバーにアクセスできない問題。
解決する方法はないだろうか?
できればお金をかけず。

見つかったらここに書き込むつもり。

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アラレちゃんは中学生か高校生の頃見ていた。
大学生のとき付き合っていた彼女がアラレちゃんに似ていた。
「んちゃ」は言わなかったけど見た目がとても似ていて可愛かった。
(画も上手だったので彼女が描いたアラレちゃん、いや自画像も可愛い)

ドラゴンボールは大学生のときに見ていた。
亀仙人とブルマのほのぼのとしたアニメかと思って見ていたが、それ以降のシリーズからガラッと変わった。

サイヤ人が出てきて、スーパーサイヤ人まで出てくる。
面白かった。
初期のドラゴンボールとそれ以降のドラゴンボールのギャップが何度思い返しても面白い。

子供が見て喜ぶようなアニメを、留年大学生がグダグダと見て喜んでいるんだから、その当時の自分は、
「こんな子供向けアニメ見て、毎回楽しみにして興奮しているようでは日本で最低の大学生だろうなぁ」
と思っていた。(だから誰にもこの話をしたことはない)

ところが、鳥山明の訃報が凄い取り扱い!

なんだ、みんな同じだったのか!?

中国政府すらコメントするくらい。

自分が面白いって思ったものはみんな面白いと思っているんだね。

そうそう、銀河英雄伝説も凄く面白いと思うんだけど、どうなんだろう?

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自分の人生の中で坂本龍一は大きな存在だった。

私は中学生の頃、YMOの音楽を聴いて音楽活動を始めた。
それ以前はピンクレディーとか普通の歌謡曲を聴いていた子供だったが、YMOを聴いて以来音楽の幅が一気に広がった。

そのときはYMOは一過性の音楽に過ぎず、もっと凄い音楽が出てくるだろうと思っていたけど、あとになって実はYMOが凄かったと言うことになっている。

自分も音楽の道を進もうと思った時期もあったけど、才能のなさと別の興味があってその道を目指すことはなかった。
けど、もし自分が音楽の道を進むのなら、教授が作るような音楽はまさに自分が作りたい音楽だったと思うことが何度もあり、、

心に響く音楽って言うのはたくさんあるけど、教授の音楽はなんだろう、心に響くというのはもちろん、自分が表現したかった音楽、いや音楽と言うより、心の響き、みたいなものを表現してくれた。


教授の音楽との出会い

最初は中学一年の時、文化祭で先輩達がYMOの演奏を見て感動したことがきっかけ。
当時の友人達と話をしてバンドやりたい、ということでシンセバンドを結成。
何も知らない自分たちはどうやって高価なシンセサイザーを手に入れるのか?
ということから始まり、自作でシンセを作ったりしたが、結局その先輩達からシンセを借りることになった。

バンド仲間の一人は結成前からYMOを知っていて、彼からは色んなYMO情報を教えてもらい、感覚の優れている人って時代の先を行っていたんだと今更ながらに思う。

教授の音楽を意識し始めたのは、その頃に放送されていたNHK FMの「サウンドストリート」だろう。毎週楽しみに聞いていたのはもちろん、デモテープ特集のときはカセットテープに必ず録音していた。教授のトークも大好きで、あの面白さは教授を好きな人にしか理解できない、とずっと思っている。

中学から高校に進学すると、やはりYMOをディープに知っている人が出てくる。
70年代の世界ツアーのライブのテープを持っていたのでダビングさせていただいた。
今から思うと、こんな貴重なテープを私がYMOに開眼する前から持っていたことに今更ながらに驚く。上には上があるんだなと。
でも、そういう人は数百人に一人いるかどうかのレベルだと思うので(当時は)、偶然の出会いにしても必然だったのだろうか。

大学に進学しても音楽活動を続けていましたが、初めて直接教授を目にしたのは未来派野郎の全国ツアーを見に行ったとき。(これが最初で最後になるとは)

私には音楽的才能がない、とわかったのが中学生の頃で、そのあとは完全な趣味。
それでも日本の音楽のアーティストでリアルタイムで一番共感し続けることができたのは坂本龍一でした。
日本には歌いたくなる曲、聴きたくなる曲はたくさんあるけど、
「自分だったらこういう表現をしたい」って思う音楽を描いてくれたのは教授しかいなかった。
この感覚ってわかる人っていると思うけど、少ないだろうと思う。
好きとか嫌いとかっていう話とは別次元。

教授の音楽と出会えて本当に良かったと思う。
自分が持っている感情を一番近い形で表現してくれた。

Last Days

教授が亡くなってから1年、NHKで教授が闘病しているときの映像が流れた。
癌になってからの教授を見るのは辛くて、しかも亡くなる直前の教授の姿を見るなんて・・・
と思ったが、恐らく自分も癌になる可能性が高いので、もし自分も闘病生活に入ったとき、教授が闘病している映像を見るときっと違うと思い、録画した映像を残しておこうと思う。
もし自分も同じような境遇になったときのことを考えると、教授は音楽を最優先に生きてきた。
だったら自分は何だろう?と思うが、、
きっと自分も教授が書くような日記を書きそうな気がする。
もし死ぬまでの時間が十分にあるのなら、教授のように自分の好きなものを回りに囲まれるような生活空間を作ってみたいと思う。
教授が最後にくれたものを見せてくれた。最後の最後まで教えてくれる。


雑談。

大河ドラマは小さい頃に親と一緒に見ていた記憶があるけど、基本的にドラマは見なかい人なので当然NHKの大河ドラマには興味がなかった。

しかしなぜか「八重の桜」から大河ドラマを録画して見るようになった。
あとから気が付いたけど、教授が作曲していたんだね。
それ以来ずっと録画して大河ドラマを見ている。(ドラマ番組はほとんど見ないけど)

余談中の余談

YouTubeを見ていると教授のコピーをしている若い人がたくさんいるけど、教授はどう思うんだろうか?
私からみたら凄いと思う。
私が凄いと思うんだから教授も凄いと思うんだろうな。

でもこんなめんどくさい音楽を楽しんでいる若い人がいるって言うのは嬉しい。
教授も喜んでいるに違いない。
それだけで私は嬉しい。

でもでも、きっと教授はもっと屋って欲しいと思うだろうな。
だってコピーは簡単だから。


坂本龍一ベストは

やはり、Ballet Mecanique
ではないだろうか?

これほど美しいメロディーは教授の中でも一番ではないかな。


教授の後継者

私以外にいないと思うけど、音楽的才能があればだけど。

YouTube界隈で言えばはらかなこが良い線をいっていたけど、結局単なるポップス路線に行ってしまった。技術力はあるのにもったいない。

たぶんいないよね。私以外に^^




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前回書いたように、HPのNotePCのバッテリーが膨張して使い物にならなくなった。
通常ならばバッテリー交換になるけど、モバイル用途ではないので基本的にバッテリーは不要。

しかし、バッテリー無しで使うと停電時に大変な状況になる可能性はある。
運悪く、大事なデータ更新時に停電とか、起動できなくなってしまうとか。。
そのためにNotePCをサーバーにしたのだが、そのバッテリーが2年もしないでだめになるとは・・

色々検討してきたけど、現時点ではUPSを自作することに。

主要な部品候補は次の通り。
バッテリー ¥1,100 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gB-03607/
充電器 ¥1,000 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-00074/
DC-DC ¥999 https://www.amazon.co.jp/dp/B07PLJK3JD/ref=sspa_dk_detail_1
USB I/O ¥1,200 https://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-05131/
5千円もあれば実現できる?

なぜ自作するかっていうと、単純に安いから。
それと、NotePC以外にも使えるから。

ちなみに、ほかの方法を挙げると、
1. NotePC用互換バッテリーに交換:5千円ちょっと
2. 市販の格安UPS:7千円前後

1. 互換バッテリー
同じくらいの値段で互換バッテリーを使えるのであればいいのだけど、恐らく1~2年くらいで寿命が来るのだろう。寿命を延ばすために充電率を50%程度に抑える装置を作ればいいかもしれないけど、それでも寿命は必ずやってくるのでランニングコストを考えると割高。しかもこのNotePC専用。

2. 格安UPS
+2千円で簡単に実現できるのであればこれでもいい。
ただし、格安UPSにはPCに停電になったこと知らせる手段が無いため、停電時に適切な対応ができないと結局強制電源OFFになってしまう。(UPSの意味がなくなる)
停電時のPCシャットダウンを自作すればいいけどそうなると総額1万円は超えると思う。
※PCへ通知するUPSは一気に高くなるので値段を気にしない人はそちらへどうぞ
→PCからpingして返ってこなくなったら停電と判断、という簡易的なもので十分。

ということで自作UPSとなりつつあったのだが、現時点で考えている自作UPSはHP NotePC以外の停電には対応できないという問題があったりする。。
(外付けUSB HDDとか)

となると、格安UPS+通知機能の自作、が一番良いかもしれない。。

【結論】2023.2.8
格安UPS(CP375JP 約7千円)を購入しました。これですべて解決!
かと思いきや、しかし新たな問題が。

十分に充電したあと電力計で調べたら、このUPSは無負荷状態で4W消費します。
UPSは常時通電なので、4*24*365 = 35kWh
電力料金が30円/kWhとすると、年間約1,000円電気料金がかかります。

保険料だと思えば安いものですが、(某独裁者のせいで)高騰している電気料金を考えるとどうなんでしょう。
落雷・停電の少ない冬期は外す、などの手間をかければ半額くらいにはできそうですが。

まさか4Wとは大きすぎる。個人的には1Wくらいを想定していたのだが、格安UPSだからしかたないのか、本格的なUPSだともっと大きいのだろうか?

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