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雑趣味

になるらしい。

そもそもABS導入でどれだけ安全になるのか疑問がある。
4輪車であればとにかくブレーキを踏めばいいが、2輪はそんな単純ではない状況が多々ある。

個人的に思うのは、ABSに頼る運転は危険であり、運転能力を低下するだけだと思う。

ABS装備のバイクに何年も乗った経験があるし、右直事故で廃車経験もあるが、ABSが助けてくれるとは思えない。

自分の場合はオフロードを何十年も走っているが、どこでタイヤがロックをするのか考えながらブレーキングをしている。

ABSがあれば危機的な状況になったとき、フルブレーキングをする、という判断ができるのかもしれないが、事故の時はフルブレーキングする勇気が出てこなかった。
一瞬の出来事だったが、なぜそのような判断になったのかというと、ABSを信頼していなかったから。
ABSを信頼してフルブレーキングをしたのに、ABSが適切に作動しなかったら悲惨な事故になっていたと思う。

もちろん、何か不具合があったわけではないけど、普段から運転していてABSの動作に不自然さがあり、何となくだけど、信頼することができなかった。

つまり、人命をABSで担保する(みたいな)法律ということになるので、それでいいのか?

「事故になりそうなときはとにかくフルブレーキングせよ!」

それでいいのか?
そういうところは機械に頼るべきなのか?

ABSが正常に動作しなかったときはバイクメーカーの責任を問えるのか?

もし仮にインチキABSを取り付けられたバイクに乗って死亡しても。。

あくまでABSの取り付けの義務化であり、そういうことは関係ありません。
などと言われたら、そもそもなぜABSが義務化されるのか?
何のためにABSを義務化する必要があるのか?

ABSがあったお陰で助かった、という事例が多かったのだろうか?
少なくとも自分はそういう経験が無かった。

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意気揚々とPebbleのソフト開発を始めましたが、色々と不都合がありなかなか進まない。

代表例を挙げると、
・PebbleとAndroid端末の通信が途絶するときがある(原因不明)
・ClouldPebbleから"INSTALL AND RUN"を実行しても失敗することが多々ある(原因不明)
・Pebble社が提供しているサンプルアプリが正常に動作しない(ログが何も出ない)(原因不明)
などなど。

ログを出してくれたり、FAQがあれば何となるのだが、新参者の私としてはどのように対応したらわからない。

Pebbleの開発環境は頑張っているな、と思うのだが、とにかく基本的な動作が不安定。

アメリカ人が作るものって大抵そんな感じだよな。
基本的なところをしっかり作り込んでいないって言うか。

問題が発生するのはソフト開発の常だけど、それを解析する手段がないって言うのは厳しいな。

もうちょっと頑張ればそのわけのわからん壁を乗り越えられると思うけど。。

わけのわからんPebbleの開発環境から離れてAndroidアプリの開発に勤しもうかな^^

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今まで使用していたCASIOの腕時計は防水性能もなくなり、そろそろ替え時かなぁなんて思い、いい時計はないものかとずっと考えていましたが、高級時計など身につけてかっこよく、なんていうのも柄にもないので、今流行の(?)SmartWatchでいいものは無いかと物色を始めました。

色んなものが出ていてくすぐるものがあるのですが、決定的な問題点、バッテリーがたったの1~3日程度しか持たない!!
今まで使用していた腕時計は5年近く持ちますし、最近のソーラー付きだったら半永久に使える。
それにくらべてこのスマートウォッチとやらの性能の低さは腕時計の代わりにはなりません。

と思って諦めかけていたところ、Pebbleが目にとまりました。

・バッテリーが5~7日
・自分でアプリを作れる!

前者はギリギリ許容範囲かな?と自分に言い聞かせることにし、何と言っても後者が魅力的。

腕時計を選ぶ基準は、
・性能
・機能
・デザイン
この3つではないかと思いますが、Pebbleならばそのうちの2つにある程度の自由度があるわけです。

今まで使っていた腕時計にあって、Pebbleに無いもの:
・気圧計(高度計)
・温度計
・電波時計
・ソーラー充電

まぁこの辺の機能は5年後、10年後になれば徐々に充実していくものだろうと思います。
# うかうかしてられませんよ>旧来の腕時計会社さん(笑)

その代わりPebbleを使って良いな、と思う点は、
・アプリを換えられる・作れる
・時刻合わせがAndroid/iOSと同期すれば不要(だから電波時計無くてもいいよ)
・加速度センサー(とそれを使ったアプリ)
それくらいか?

気圧計や温度計もある意味特殊なのでそれは別の機器に任せるとして、そうなるとやはりバッテリーの問題。ここだね、今のスマートウォッチの解決すべき最優先課題は。

しかし今のスマートウォッチの多くはそんなことより、見た目の派手さや機能ばかりを追求している。それじゃ市場は大きくならないね。

そんな中、見た目は地味だけど輝いているのはPebble Watchじゃなかろうか?

アナログ時計、デジタル時計はもちろんあるし、ストップウォッチやアラームもある。
加速度センサーを使ったスマート目覚ましもあるし、カレンダーもある。
さらには天気予報が出たり。などなど従来の腕時計にある基本機能はあります。

まだそれほど使いこなしているわけではありませんが、Pebbleで不満に思うこと。

・複数のアプリを使用しているとその切り替えが煩雑

私の場合は普段アナログ時計にしていますが、カレンダーへの切り替えのために7回ボタンを押す必要がある。時計とカレンダーをよく使う自分としてはこれが面倒。

もちろんカレンダーとデジタル時計が一緒になったアプリはあるのでそれで我慢すればいいかもしれませんが・・・

Pebble購入当初、公開されていない自分が欲しいアプリだけ自分が作ればいいかな、と思っていましたが、実用性を考えると今の仕組みではうまくない。

となると可能性のある選択肢は、

・Pebbleのメニューが改善、あるいはカスタマイズできるようになる
・自分が必要な機能を1つのアプリにまとめたものを自作する

だろうか?
前者はPebbleにリクエストするとして、実現してくれるかどうかはわからない。
となると自分で必要な機能をすべて実現するしかない!?

ざっと見た感じではソースコードをすべてのアプリが公開しているわけでは無さそうなので、結構ハードルが高そう。

しかしある程度作り込むことができれば、自分だけの理想的な腕時計ができあがる!
(たまにしか使わない機能は別アプリに頼ればいいし)

と、ごちゃごちゃと書いていたら方針が決まった。
暇を見つけて少しずつやってみようかな:-)
だらだらとやっているうちにもっといいSmartWatchやアプリが出てくるさ。

2015.1.18
Pebble本体の設定で、up/downのボタン長押しで指定アプリを起動できる機能がありました。私が考えるようなことはとっくの昔にお見通しですよ^^;

ということで、必要なアプリを自作するのみ!
これでかなり気が楽になった^-^

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世界最軽量のウルトラブック。そこら中にレビューがあるので今更だけど書いてみる。

まず、今までのNotePC経歴は、tablet, Librettoを除くとPanasonicのCF-R3Eのみ。
「モバイルであまり使わないから?」
と思われるかもしれないが、かなりヘビーに使ってきた。
プログラミングなどのために通勤電車、ローカル電車で長距離の旅などで。
予備バッテリーも使用し、8時間程度の旅ならフルで利用することができた。
寿命で使えなくなったバッテリーが一つ、全部で4つある。
しかも最初に買ったCF-R3Eはバックライトが寿命になり、ライト交換が高くつくことを知り、使用時間の短いCF-R3Eを中古で購入したほど。

そんなヘビーだったにもかかわらずなぜCF-R3Eのみだったのか?
それ以降自分にマッチするPCが見つからなかった、から。
PanasonicのRシリーズはR4になってから性能を優先し、ファンが付き、厚みも増して自分の要求するスペックに合わなくなってしまった。私にすればPanasonicは誤った選択をしたと思う。l

今までR3Eを使ってきたが、さすがに古すぎて色々な問題が。
それで選択したのがLaVie Z。

それでは簡単レビュー。

やっぱり軽い!
購入した最大の理由はこれ。
1.1kgのR3Eも軽かったが、(自称)875gは圧倒的な軽さを感じる。数字以上に違う。

電車通勤、帰省旅行、バイクツーリングなどでR3Eを常に持ち出していたが、やはり荷物に占めるNotePCの重量は大きい。
そこで最近流行のTablet端末に切り替えようと思ったが、できることが違う。
Android/iPadはいろんな便利なソフトがたくさんあるが、自分にとってやりたいことができない。
プログラミングもそうだが、オフラインの地図などあることはあるけどWindows上で普通にできたことができない。

Tablet端末に完全に移行できればすごくハッピーだったが、アプリの制約で結局Windowsにせざるを得なかった。

キーボード
一部のレビューではキーストロークの浅さが気になる人もいるようだが、バリバリプログラマー(?)の私は全く気にならない。私はむしろストロークなんて無くてもいいと思うくらい。肝心なのは、タッチキーボードであっても自分が思ったとおりに反応してくれればいい。

インターフェースは必要十分
HDMI, USB2.0x1, USB3.0x1, SDカードスロット、オーディオアウト/イン、Bluetooth、WiFi。
私的にはこれがぴったり。
移動中のホテルで有線LANが必要になることはあるが、USB/LANアダプタを使えばいい。
最近はTablet端末普及のおかげでWiFi環境が増えているので、いずれ有線LANアダプタが不要になるときも近いと思う。
とにかく現時点では最良の選択をしていると思う。

といった感じで満足できるPCなのだが、実は不満がたくさんある

Windows8でいいのか?
LaVie Zはタッチパネル非対応。
Windows8はタッチパネル前提のOS。
このミスマッチのおかげでかなり使いにくい。
(個人レベルでは)Windows8が初めてのため、慣れの問題かもしれないが、現時点では使いにくい。
Windows7でいいと思う。
でなければタッチパネルにすべき。

13インチではなく11インチがいい
A4サイズのNotePCはやはり大きすぎる。
CF-R3Eのキーボードはややきつく感じるが、慣れれば何とかなるレベルだった。
だから11インチでもう少し小さくして欲しかった。
もちろん重量と厚さはそのままで。
そういうNotePCがあれば間違いなくそれを選択したけど、現時点ではそういうものは無いし、過去にもないと思う。
NECにはそこにもこだわって欲しかったかなぁ~
モバイル重視だからそうして欲しかった。
13インチが11インチになって、できなくなることは無いからなおさら。

マウスパッドでスクロールできない
これはLet'sNoteの専売特許かもしれないが、これができるとできないでは大違い。
別途ホイール付きのマウスが欲しくなってしまう。

バッテリー交換ができないのは・・・
公称8時間と言っているが実際は5時間程度ではないかと思う。
となると長距離の電車旅行では一日持たない。
5時間も旅行でPCを使い続けること自体普通ではないが。。
それを許容できたからこのNotePCを購入する決断ができたわけで、8時間という選択も良かったと思う。
トレードオフの問題でもあるので、それほど強い不満でもないですが。

といった感じで、Windows8やサイズの大きさの不満はあるものの、R3Eの乗り換え機種としてやっと使えるPCが出たのではないかと思う。
Let'sNote AXはサイズが小さくて機能・性能も十分で魅力的なんだけど、モバイルとして使うには余計な機能があるし、その分だけ軽く・薄くしてくれたらいいと思う。
LaVie Zは軽量化した分、Let'sNote AXに劣る部分は色々とあるけど、それは軽量の分だけ我慢できる。
Let's Noteはその方向へ行って欲しかった。でも性能・機能に行ってしまったからどうしても購入に踏み切れなかった。

しばらく使ってみて
LaVieZそのものより、Windows8が問題。
Windows8はUIががらりと変わったが、これがかなり厄介。
それに加えて今まで動いていたアプリの中に動かないものが出てきた。
バージョンアップで対応でき、かつ機能的にも性能的にも改善されているのならわざわざお金を払ってもいいが、今まで使ってきたアプリ、必ずしもそうではない。

たとえばプロアトラス。
この地図ソフトは林道まで乗っていて林道ライダーの私としてはとても重宝。
GoogleMapsでさえこれだけはプロアトラスに及ばない。
絶大な信頼を置いていたプロアトラスだが、数年前からクオリティが落ちた。
お金を払ってバージョンアップしたにもかかわらず、品質低下のため昔のバージョンのまま。

そういうソフトはどうすべきか?

・VMWare Player + WindowsXPをインストール
・そこへアプリをインストール
・WindowsXPへリモートデスクトップ接続

という面倒くさいことをやらなければいけない。

お金を払って解決できることもあるが、できないこともある。
これもその一つ。

Windows8は高速化など基本性能はよくなったと思うが、user interfaceや互換性は悪いと思う。
自分はWindowsXPのままでいい。
それでハードウェアの性能が向上していればWindows8よりいいマシンになると思う。

Micorosoftがやることは常に間違っているが、世の中はその間違いにうまくだまされていた。
今回もだまされながらもみんなついて行くのだろうか?

Windows8よりはWindows7のほうがいい。
WindowsVistaは最悪だが、Windows7よりWindowsXPのほうがいい。
Windows2000は基本部分はXPよりいいOSだった。

今のところWindows7が一番いいOSだと思うが、ビルゲイツが積極的に取り組んだ"UAC"
これがなければ本当にいいOSだったと思う。

プログラムに感染する一昔前のウイルスには有効な手段かもしれないが、
今はこんなものほとんど意味はない。ただユーザーに余計な操作を強いるだけだ。
さすが発想の古いビルゲイツが決めたことだけのことはある。

UACなんて百害あって一利なし。

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以前にも書いた防犯対策

あれから色々と考えて考えも多少変わった。

まずはその考えのまとめから。

プロは必ず下見をする

しないのはその辺のクソガキくらい。
まずはこれが基本にある。
ということから導かれるのは、

鍵付きのバイクカバーは必須

私の場合はU字ロックなどを通せる穴のあるバイクカバー。
前回盗まれたDjebelにはこれが無かったことが大きいと思う。
下見をするときに出来る限り詳細を確認したいため、ロックされているカバーは厄介。
もちろんカバーを破れば容易に確認できるが、そんなことをしたら「盗む準備をしてますよ」と所有者に知らせるようなもの。

防犯カメラは有効

もし下見をした痕跡があれば、防犯カメラで誰が来たのか確認できるし、防犯対策を強化することもできる。
それもあるため、窃盗犯は防犯カメラを嫌がるだろう。

上記2つがあれば大丈夫かと言えば、こちらの「盗難バイクリスト」にあるように、盗まれている人は何人もいる。
ただ防犯カメラがあると盗難されにくいように見える。

ここからが現時点で考えている追加の防犯対策。

・防犯アラーム
・盗難検知用カメラ

この2つが有効ではないかと。

防犯アラーム

必ずしも大音量の必要はないと思う。今のところ考えている仕組みは、
・シートの下に入れる
・普通の小さめのスピーカ
・振動検知で動作
・初動の振動では「防犯装置が作動しました」としゃべる
・継続する振動では「警備会社へ通報しています」としゃべる
・エンジンキーONでアラームOFF

これにより、
・下見の時点で防犯装置があることを知らせることが出来る
・ツーリング中にも効果発揮

ということで、純正のイモビライザーとほぼ同等の機能になると思うし、安く作れると思う。
それにスピーカから出てくる音声は自分で様々にカスタマイズできる。
(ダースベイダーの音楽も流せる)

盗難検知用カメラ

いわゆるネットワークカメラを設置。
そのままネットワークカメラを設置してしまうと、バッテリーの問題があるため、振動検知で起動するもの。
振動を検知するとネットワークカメラが起動し、そのカメラが捉えた画像をメールで携帯などに送信する。
これにより、運が良ければ犯行現場を抑えることが出来るかもしれない。
もしそれができなくても画像で判断し、警察に通報することが出来る。

ただ問題はネットワークカメラから私の部屋までの見通し距離がやや離れていて電波が届くかどうかと言うところ。

以上の防犯対策でどうだろうか?

もし下見をしている疑いがあればさらなる対策を取る。たとえばアースロックなど。
ちなみに私の場合のアースロックはかなり強力。
なぜならアースロックをするワイヤーが機材では届かないところに設置されるため、たぶんかなり難しいと思う。
ということは上記のような手の込んだ対策は要らないんじゃないか?^^;

まぁどれが一番良いのかはわからない。
盗まれて初めて自分の対策の甘さが認識できる。





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