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雑趣味

次のバイクをどれにしようかと何年も悩み続け、とりあえずCRF-250Lでつないでいるけど、CRF-1000L、いいじゃないか!?

デザイン・・・かっちょいい。ただ個人的にはヘッドランプ周りがいまいち(歌舞伎っぽさが~)
スペック・・・有り余るパワーいらないよなー(650ccあたりで十分)、もう少し軽ければ

今のところ不満な点はそれくらい?
ちょっと気になるのは「セミドライサンプ」ってどんな感じ?
(自分でオイル交換するから。面倒じゃなければいいけど)

これまで自分に合うバイクは何だろう?と何年もグルグルと回ってきたけどCRF-1000Lはググっと入り込んできました。

今のR1200GSは人気がありすぎて違う方向に進んでいるように見えるし、ここに本命が来た!?

あと10歳くらい歳がいっていたらCRF-250Lでいいかぁ、なんて守りに入るかも知れないが、CRF-1000Lはいい!乗らなくてもわかる。

自分は650ccでいいんだよ、けどCRF-1000Lはいいなぁ
どうしよう。。

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シリーズ化してきているバイク盗難対策。
前回に引き続きその3。

CRFを購入して2年以上経過しますが今のところ健在です。

最低限の防犯はもちろんやっていますが、盗難にあったときに比べて、
  • バイクカバーは前後ロック
  • アースロックに近いロックもしている
  • 比較的人目がつきにくいところにある
  • (本物の)防犯カメラがある
  • 運びにくい場所にある(車を横付けできるスペースが無い、クレーンが使用できない、台車で運ぶにも何度も切り返さないといけない、など)
これだけでもかなりセキュリティ度は高そうですが、それでも下見をしているような形跡をたまに見かけます。(単なる風のいたずらかもしれませんが)

そこで最近やっている追加の防犯対策を記しておきます。(窃盗団にネタばれじゃないか?)

貧弱な紐でカバーを結ぶ

これは下見対策。バイクカバーには風対策としてカバーを止めるラッチ式の紐みたいなものがありますが、それだけではなく、さらに別の紐でカバーを巻きます。
そこで自分にしかわからない紐の結び方をしておけば他人に解かれたことがわかるので、警戒レベルを高くする準備ができます。

秋月の防犯ブザー

知る人ぞ知る秋月電子通商のキットです。
「ブレッドボード振動サイレンキット」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-04918/
これが防犯対策として有効かどうかは怪しいのですが、とりあえずどういうものなのか実験的に購入&組み立ててみました。
インプレ:
  • 傾きや振動を検知するタイプ。置き方によってはかなり激しく揺らさないと検知しない。最適な置き方にするのは至難の業?
  • 音は小さい。携帯型のゲーム音が鳴っている程度の音量
  • 出てくる音は(誤動作した)車の防犯サイレンで鳴るようないくつかの種類の音が繰り返し
  • 振動を検知していないときの消費電力はほとんどゼロに近いので電池の持ちはかなり長いはず(これは実測してみないと)
といった感じ。

とりあえずこれをそのまま設置してあります。
防犯対策としてはどうなんでしょうね。。
物理的には台車を使わないといけない場所なので、台車にバイクを載せるときの衝撃で反応するくらいのセッティングになっているはず。なので、そこで小さな警告音が鳴って窃盗団が怯むのかどうか?下見のときに鳴らなかった防犯サイレンが鳴ったらどういう判断をするのか?

慎重すぎる窃盗団なら止めてくれるかも?という希望的観測程度の防犯対策でしょうか。

といったところですが、これがまだ最終系ではありませんので、これを読んだ窃盗団の方、安心しないでくださいよ(笑)

しかし、バイクの窃盗は日常茶飯事のように起きているのだから、警察も情報を流してくれたらいいのに、バイクの窃盗は盗まれた奴が悪い、バイクに乗るような奴は悪い奴、のようなステレオタイプな発想なんだろうか?警察はいまだに何もやらないよね?もちろん、ハンドルロックもしてないなんて論外だけど、そういう窃盗が多いから本腰を入れようとしないのかなぁ。

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前回1200ccのMULTISTRADAに乗ってロングツーリングに出かけましたが、重心がやや高めで取り回しにくいなどの理由で典型的な日本人体系の自分にはちょっと厳しいかな、と。

そこで一泊二日のツーリングにDUCATIのHYPERSTRADA(820cc?)をレンタルして行ってきました。

 

サイドのパニアケース付き。







率直な印象を書くと、
  • フロントがとにかくコンパクト。これって250cc?400cc?っていうくらい
  • 高速を走ると風の影響が強い。ウィンドシールドなんて飾りでしかない。自分が所有しているCRF-250Lより風防効果が低いと感じる。今回もタンデムだったのですが、120km/h以上(あくまでメーター上の数値)はちょっと厳しい。
  • ニーグリップができない!シートの出っ張り(?)がちょうど足に引っかかり、痛くて、痛くて・・・普通のツーリングだったらニーグリップはできなくても問題ないけど、でもね。。
  • バックミラーが小さい!今まで乗ったバイクの中で一番小さいんじゃないかな?それで問題は無かったけど、ギリギリのサイズ?
  • 足のポジションがオンロード寄りなのか、ステップが低く感じ、シフトペダルの感覚が慣れるまでちょっとだけ時間がかかった。(CRF比)
  • 停車中にローからニュートラルに入らない!(ODD=260kmという新車だったのでしかたないかな)
  • MULTISTRADAのような積載に合わせた電子式のサス設定ができない
  • ガソリンの残量計が無い?(警告灯のみ?)
  • シガーソケットは二箇所あるのはいいけど、サイズが合わない!(アダプターが必要だったorz)
  • パニアケースはこれでいいの?ファスナーで閉めるだけの構造。盗難が気になる人は別途鍵が必要
  • エンジンをかけると少しだけエンジンの回転数を上げるためややうるさいかな?という感じだけど、暖機運転が無ければドカ特有のにぎやかさが無い。
  • パニアケースが横に出ているので、渋滞のすり抜けで気になってしょうがない(慣れの問題)

と言ったところ。

特別な悪い印象は無いし、取り回しも軽いし、そういうものだと思えばこれはこれでいいという感じですが、ツアラーのつもりで乗るとアレ?という感じかな。

設定をSPORTにして走るとMULTISTRADAよりさらにアグレッシブ。スロットルのコントロールがかなり敏感になります。かなりダイレクトなレスポンス。タンデムでこの設定はパッセンジャーへの負担が大きくなるので途中からTOURINGに変更。

という感じで、個人的な印象はアグレッシブな走りをメインで楽しみつつ、ちょっと遠出もできるよ、でも遠出をするには若干物足りない、くらいの感じかな?

800ccクラスのパワーを存分に楽しみたい人にはちょうどいいのかもしれないけど、ツアラーとしてはどうかな・・・という感じ。

その辺はやはりフロントのコンパクトさの影響が大きいかと思う。
MULTISTRADAだと140km/hくらい(あくまでメータ上の話し^^;)出してもまだまだっていう感じだけど、HYPERSTRADAは風の流れを楽しむくらいの感じでないと疲れてしまう。

某インプレ記事では「日本版ムルティストラーダ」と書いていますが、それは違いますね。方向性が明らかに違います。

本当にMULTISTRADAのコンパクト版がHYPERSTRADAだったらDUCATIもありか?って考えるけど、残念ながら。。

これでDUCATIのツアラー二車種乗りましたが、DUCATIはないかな。。
ドカ好きな人なら「これっこれっ!」っていう感じなのかもしれませんが、そうじゃない人にとっては。。

自分はやっぱりBMWのようにさらりと走っていくバイクが好きかな~

※今回も酒を飲みながら書いているので適当&あとで修正するかもしれません!

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タンデムツーリングをするために、(個人的には意図しない)ドカティのツアラーをレンタルしました。ケースが付いているのはこれしかなかったので。。

日本語のインプレが少ないようなのでインプレを書いてみます。(当てにならないけど)

ちなみにこれまでの乗車経歴は、
・国内のオフ車250cc数台
・F650GS Dakar
・F800GS, R1200GSなどはレンタルで
といった感じ。

最初に10キロほど乗ったインプレは、
・思ったより大きく、重心が高くて取り回しにくい!
・エンジンがうるさい!あのドカ特有の音と振動が。。
・熱い!信号待ちしていると下からかなり熱い熱が立ち上ってきます
・エンジンON/OFFから色んなものが複雑で使い方を覚えるのが大変
・パニアとトップケースは巨大で、すり抜けが難しい
・低速だと真っ直ぐ走りにくい?

普段CRF250Lに乗っているので車体が大きく感じてしまうのは当たり前ですが、R1200GSに比べると扱いにくさを感じる。ある程度慣れで解消できるところもありますけど。

四日間のツーリングをしてのインプレを書いてみると、
・取り回しは軽々、とまでないけど慣れてきた(172cm/65kg)
・エンジン音はやはりうるさい(ドカ好きなら心地良いのだろうが)
・停車時の熱はやはり熱い
・操作は慣れの問題。ただし、ハザードは左ウインカースイッチを3秒以上押す必要あり!
 →駐車時のことしか考えていない設計。
・巨大であることは基本的に嬉しいし、すり抜けも慣れの問題。
・低速の不安定さも慣れの問題。

それ以外に感じた点は、

・シートは秀逸。座りっぱなしで尻が痛くなることが全くなかった。これはR1200GSより優れていると思う
・当初TOURINGモードで走っていたが、SPORTモードにすると、急坂+タンデムにもかかわらずちょっとスロットルを空けただけなのに爆発的な加速感!これは非常に爽快。これがドカの良さなのだろうか?
・サスペンションの設定もしっかり効いていて、一人乗りとタンデム+荷物満載の違いをしっかりと吸収
・ネット情報ではトラブルが多いようだけど、高速で5速付近でニュートラルに入った以外にはまったく問題はなかった
・クラッチが重い。このクラスのバイクでは当たり前だけど、渋滞で走る自信はないな。。
・デザインはいい。カッコいいと思う。ドカのツアラーという珍しさもあるけど、ライダーではない人からの視線も感じた

といった感じ。

個人的に思うのは、ドカ固有の音と振動がアイドリング時にはうるさいし、熱いし、カーブの感覚が違うし、BMWのスマートさに比べるとドカという選択肢はないのかな。
もちろんBMWのほうが圧倒的に良いというわけではないけど、ドカの良さもわかったような気がする。


※酔っぱらいながら書いているので後日加筆・修正します:-)

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の存在を今まで知らなかった!

タバコを吸い始めてウン十年(というほどでもないか?)、いずれは止めるつもりでいるけど、吸い始めたら最後、なかなか止められない。

タバコの値段もジリジリ上がっていたけど、2010年の思い切った値上げの時に本数を減らすことに成功。それまで一日一箱以上だったものが、15本~20本程度に。(成功といってもその程度ですが)

それはともかく、吸い始めた頃のライターは使い捨てライター。
それをずっと使い続けていたけど、その習慣を変えさせたのが悪名高きCR機能付きライター。

タバコにはストレス解消という数少ない利点があるわけですが、あのライターになってからはイライラ、イライラ、イライラ、イライラ・・・
自分の身近に子供はいないし、なんでアホな大人のせいで自分がこんな使いにくいライターを使わなければならんのだ!

それにCR機能を付けたところでそんな事故をなくすことは出来ないでしょ?
子供が使い方を覚えればいくらでも事故が起きうる可能性はある。
それにライターだけではなく、発火性のものすべてにその可能性がある。
なのに使い捨てライターだけ規制をするのか、まったくわけがわからん。
そんな規制をするより、子供には教育が必要。道具のせいではない。
まったく日本のお上のやることは画一的で単純でどうしようもない。

そんなアホな規制を、我慢しながら使い続けるなんて、本当にアホらしくてしょうがない。迷惑以外の何者でもない。

こうなったらタバコなんて止めてやる!

なんていう発展解消的な方向へ向かえば良かったのですが、

「そう言えばZIPPOなんてものがあったよな?」

調べたらZIPPOライターにはCR規制がないじゃないですか!!

そりゃーアメリカ製だし、ここに規制などかけたら国際問題になりますからね。
日本のお上はアメリカに弱い証拠ですよ。

それにZIPPOライターだって子供が火遊びして火事になることだって十分あるし、たぶん過去にもあっただろうけど、そんなことをニュースにしたらやはり国際問題になるのでマスコミも軽くスルーしていることでしょう(笑)

だからCR規制に導いたあの事故もマスコミがここぞとばかり報道して国民の同情を買い、どういういきさつか知らないけどCR規制に落ち着いた。道具のせいにしてもしょうがないし、ライターに限らず危険なものは身の回りにたくさんある。肝はそこじゃないんだけどなー

そんなところに文句を言ったところで法律を変えることは出来ない。
ということでZIPPOに切り替えました。

さて、ここからが本題(笑)

ZIPPOライターはあの使い心地は良いし、使い捨てライターでタバコを吸っている人に対してちょっとした優越感(?)も味わえるし、良く言われるオイルライターで付けたタバコは美味しい。(本当はそんなことはないけど、そんな気がする^^)

それに長く使えばコスパも悪くないはず。

と思っていたが、意外と壊れやすい。
個体差なのかと思ったけど、現在使っているのは3個目。
アメリカ製はやっぱりそんなものか・・・
今回を最後に使い捨てライターに戻すか・・・
その前にAmazonのコメントに悪口を散々書いてやろうか・・・

などと思って調べていたら、

「ZIPPOには永年無償修理制度」

があると!!
必要な費用はこちらから送るときの送料だけ。
この太っ腹サービス。
幸い、壊れた2個のZIPPOはまだ手元にあります。

これを知ってZIPPOライターはやめられなくなりました。
もう二度と使い捨てライターには戻りませんよ。
あんな理不尽なCR機能なんて。

しかしそれでも使い捨てライターでタバコを吸っている人は圧倒的に多いと思う。
もちろん、ちょっと力を入れれば良いだけだし、物理的にはそれほど大きな障害ではないのはわかっている。でも先ほども書いたとおり、気分的に許せないわけですよ。

で、CR機能が加わる前まではZIPPOライターは高価、というイメージがあったので手を出さなかったのですが、安いものは安い。私が購入したのは2千円弱程度。
それでも使い捨てライター20個分に相当するし、これにオイル代はかかるし、フリントの交換だの色々とメンテナンスが必要。

その辺がスモーカーの何となく敬遠する理由だと思います。
ここに「壊れやすい」という条件が入ったらZIPPOは止めた方がいい、ということになる。

が、そうではなかったこの制度。
この修理制度がなかったらZIPPOは間違いなく止めたけど、理不尽なCR機能付きライターには戻りたくないという精神的な障害があったおかげでこれからもZIPPOを使い続けます:-)

追記:
ネット情報によると修理完了までに2~3ヶ月のようですが、二週間ちょっとで届きました!
2個送ったうち1つはインサイドユニットを新品に交換していただきました!
私が購入したものは一つ2千円もしない、安いZIPPOライターにも関わらず、無料で修理していただけるとは素晴らしい!!


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