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雑趣味

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DSC-WX1の手持ち夜景はすごいです。

※いずれも画像をソフトで縮小しています。

■ベランダの野菜

完全に日が沈んだphoto1.jpg夜に、ベランダにある野菜を手持ち撮影しました。
(手・腕はどこにも固定していません)

窓の外が明るいわけではないです。街灯と、停止している車、ほかのマンション等の光がある程度です。(市街地)

その光だけでこれだけ綺麗に撮れています。


■暗闇を歩く人

photo2.jpgこれも同じ時に、同じ条件で撮影しています。
さらに光学ズームは最大で、街灯の光が余り届かないところです。
肉眼でもここまではっきり見えません。(視力0.7)

さらにさらに、写真に写っている人(女性)は歩いています!
これももちろん手持ちです。どこにも固定していません。
すごいと思いませんか?


「でも画質が良くないんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、カメラを固定して普通の夜景撮影にすれば格段に画質が向上します。(これはまた別途)

さらに・・・

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”DSC-WX1 手持ち夜景”のつづきはこちら
わけあって、DSC-WX1を購入しました。

※ただいま執筆中。。時間のあるときに更新します。

今までDSC-P7/EX-V8/DSC-W170/F70EXRを使ったことあり。


■感想
・Webで見るより、実物のほうが小さい、軽い (個人的には従来サイズの方が良い、あるいはP7みたいな形がいい)

■良いところ
・夜景はかなりすごい
・パノラマはいい

上記は前評判通り、期待通りです。

・シャッターを押したまま、最後に撮影された映像が出たままなのはいい(F70EXRはしばらくすると戻る)

同じように夜景に強いと言われているF70EXRと比べて、

・最大望遠(ただし、WX1はデジタルズームも最大、F70EXRは光学レンズのみ最大 - なるべく被写体を同じくしたかったため)にしたとき、どちらもピントが合うまでに時間がかかり、ピントが合わないこともある。若干WX1のほうが良いように感じるが、条件を合わせていないので、今のところ感覚的な感想。

・手持ち夜景は使える
ノイズが増えてしまうが、ブレによる劣化がないため、無駄な写真となることが無い。
特にフェリーからの夜景は、従来のデジカメではどんなに頑張ってもまともな写真を撮ることは出来ませんでしたが、これなら期待できるかもしれません。

・ノイズはWX1のほうが少ない、感じがする

といったところ。

・USBはストレージモード有り(F70EXRにはそれがない)

■良くないところ
相変わらずメモリスティック - インチキメモリスティック(中身がMicroSD)を使うと電源ON時に警告が出るようになった。(DSC-W170ではでなかった)=さらに悪くなった
相変わらず専用USB端子
・小さすぎてやや操作しにくい。
・USB接続したまま電源ONすると、一旦レンズが飛び出す - 通常撮影で少しでも早くするための犠牲なんでしょうが。
・USBはバスパワーではない - これはどれも一緒だが
・通常の撮影の画質は悪くなった??
ほかのサイトでも似たようなことが書いてありますが、W170と比べてどうも良くないですね。。

メモリスティックと、専用USB端子を止めてくれたらお勧めなんですけどね。>ソニー

とにかく、パノラマ撮影と、手持ち夜景撮影は非常に魅力的な機能です。
WX1はヒット商品間違い無しです。(メモリスティック止めたら)

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SONYのデジカメが壊れてしまったので、新しいデジカメを購入した。
どこのデジカメも似たり寄ったりですが、これが一番良い!というデジカメはなく、必ず(わざとではないかと思うくらい)致命的な問題を抱えているものが多い。

今回購入したのは富士フイルムのF70EXR。
USBコネクタがSONYと同じで「専用ケーブル」が必要、というとんでもない仕様となっています。
小型化のためなら受け入れるしかありませんが、デジカメ側のUSBコネクタ周辺は余裕があり、どうして専用ケーブルにする必要があるのかまったく理解できません。
(個人的にはAV OUTなんて要らない)
それ以外は気になる問題点は無さそうだったので、購入に踏み切りました。が。。。

■まずは欠点・問題点。

・先ほど書いたとおり、USB接続には専用ケーブルが必要

・USBでPCと画像データを転送するには、これまた「専用ソフト」が必要。
ストレージモードっていうものが無い。信じられない。

・専用ソフトは"FinxPixViewer"というやつなのですが、Webからダウンロードできない!
今どきそんなアホな。。

・専用ソフトをインストールすると180Mバイトくらい。
ただファイルをコピーしたいだけなのに・・・。
当然使い方を学習しないとファイルコピーすら出来ない。。

・この手の専用ソフトは初心者に優しくて、慣れてくると使いにくいものですが、やはり。
 - 追加撮影したファイルをとりあえず全部PCへコピーする(選択コピーという概念がない)
 - 専用ソフトからデジカメ上のデータを削除することができない、らしい。(そんなアホな)
転送時にコピーと移動のどちらかを選択することになる。なでの、削除そのものは無い。

以上から、USB接続では使うな!と言っているようなものですね。
富士フイルムはUSBが嫌いなのでしょうか?
専用ソフトはほかにも色々と問題があったのですが、USBは使わない方針なので省略。

ということでFinePixViewerはアンインストールし、SDで・・・面倒。

・・・しかし、SD経由はやはり面倒なのでFinePixViewerを再びインストール。
画像データは常に「移動」でコピーする、という運用に妥協する。

これで富士フイルムのデジカメは二度と買うことはないでしょう。
(素直にストレージモードを用意すればありえるが)

では引き続き、欠点・問題点。

・画質はソニーのデジカメ(DSC-W170)より悪い?
高感度での画質が良いとの宣伝にだまされ(?)購入を決めましたが、
明るいところでの画質は悪いような気がします。
特に植物を撮ったときの(好みに依りますが)発色の良さが全然違うように感じます。
ソニー製のほうが健康そうな緑に見えます。
まだ簡単にしか見てないのでまた後ほど。

・10倍ズームするとピントがなかなか合わない
夜の街で、少し離れたビルを写そうと思ったのですが、ピントがなかなか合いません。
もちろん合うところもあるので、苦手な何かがあるようです。
(これもまた後ほど)

■いいところ

・マクロから風景まで、設定変更無しで撮影できる。
ソニーのデジカメでは、マクロ撮影時にマクロボタンを押す必要がありましたが、そういう面倒さはありません。
しかし、これが仇となっているのか、風景を撮るときに近接撮影モードになるときがあるようです。(これも後ほど)



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”F70EXRを買ってみた”のつづきはこちら
ちょっと前ですが、デジカメを買い換えました。
今までSONYのDSC-P7を使用しており、買い換えた理由は、
・液晶画面が小さすぎ
・解像度
・撮影可能枚数
・画質
・夜景が絶望的
っていうところでしょうか。
それ以外の操作性などはDSC-P7で満足していたのですが、DSC-W170はいかがなものか・・・

■良くなったところ
・液晶画面の広さ
・解像度
・広角
・撮影可能枚数
・画質(それほどでもなかったが)
・電源ON~撮影までちょっと短くなった
・バッテリーの持ちが長くなった
・フラッシュ充電に待たされることが無くなった

■変わらなかった欠点
・夜景は相変わらず苦手
・相変わらずメモリスティック→microSD+アダプタで解決

■悪くなったところ
・撮影モードの切り替えダイヤル、安っぽくなり、回しにくくなった
・ユーザーインターフェースの応答性が悪くなった
・本体だけで充電できなくなった(別途本体と同じくらい大きい充電器が必要)
・SONY専用のUSB端子←こんなもん作るな!さすがソニー
・USBを接続したまま電源を入れているのに一旦レンズが出てくる(アホか)
・USBはバスパワーではないため、USBモードのまま電源を切り忘れて放置しているとバッテリーが無くなる!
・電源ボタンが押し難くなった

実は、液晶画面の広さと、画質以外はどうでも良かったのですが、その2つを代償にこの不便さ!!
この二機種は8年くらいの開きがあると思いますが、さぞかし進化しているかと思いきや、退化してしまっている・・・。もの作りのソニー、一体どこへ行ってしまった??
これじゃ株も下がるわけだ・・・

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