忍者ブログ

雑趣味

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

SONYのデジカメが壊れてしまったので、新しいデジカメを購入した。
どこのデジカメも似たり寄ったりですが、これが一番良い!というデジカメはなく、必ず(わざとではないかと思うくらい)致命的な問題を抱えているものが多い。

今回購入したのは富士フイルムのF70EXR。
USBコネクタがSONYと同じで「専用ケーブル」が必要、というとんでもない仕様となっています。
小型化のためなら受け入れるしかありませんが、デジカメ側のUSBコネクタ周辺は余裕があり、どうして専用ケーブルにする必要があるのかまったく理解できません。
(個人的にはAV OUTなんて要らない)
それ以外は気になる問題点は無さそうだったので、購入に踏み切りました。が。。。

■まずは欠点・問題点。

・先ほど書いたとおり、USB接続には専用ケーブルが必要

・USBでPCと画像データを転送するには、これまた「専用ソフト」が必要。
ストレージモードっていうものが無い。信じられない。

・専用ソフトは"FinxPixViewer"というやつなのですが、Webからダウンロードできない!
今どきそんなアホな。。

・専用ソフトをインストールすると180Mバイトくらい。
ただファイルをコピーしたいだけなのに・・・。
当然使い方を学習しないとファイルコピーすら出来ない。。

・この手の専用ソフトは初心者に優しくて、慣れてくると使いにくいものですが、やはり。
 - 追加撮影したファイルをとりあえず全部PCへコピーする(選択コピーという概念がない)
 - 専用ソフトからデジカメ上のデータを削除することができない、らしい。(そんなアホな)
転送時にコピーと移動のどちらかを選択することになる。なでの、削除そのものは無い。

以上から、USB接続では使うな!と言っているようなものですね。
富士フイルムはUSBが嫌いなのでしょうか?
専用ソフトはほかにも色々と問題があったのですが、USBは使わない方針なので省略。

ということでFinePixViewerはアンインストールし、SDで・・・面倒。

・・・しかし、SD経由はやはり面倒なのでFinePixViewerを再びインストール。
画像データは常に「移動」でコピーする、という運用に妥協する。

これで富士フイルムのデジカメは二度と買うことはないでしょう。
(素直にストレージモードを用意すればありえるが)

では引き続き、欠点・問題点。

・画質はソニーのデジカメ(DSC-W170)より悪い?
高感度での画質が良いとの宣伝にだまされ(?)購入を決めましたが、
明るいところでの画質は悪いような気がします。
特に植物を撮ったときの(好みに依りますが)発色の良さが全然違うように感じます。
ソニー製のほうが健康そうな緑に見えます。
まだ簡単にしか見てないのでまた後ほど。

・10倍ズームするとピントがなかなか合わない
夜の街で、少し離れたビルを写そうと思ったのですが、ピントがなかなか合いません。
もちろん合うところもあるので、苦手な何かがあるようです。
(これもまた後ほど)

■いいところ

・マクロから風景まで、設定変更無しで撮影できる。
ソニーのデジカメでは、マクロ撮影時にマクロボタンを押す必要がありましたが、そういう面倒さはありません。
しかし、これが仇となっているのか、風景を撮るときに近接撮影モードになるときがあるようです。(これも後ほど)



拍手[0回]

PR
”F70EXRを買ってみた”のつづきはこちら
R1200GSを三日間試乗してみました。

仕様はR1200GS 2008年モデル、HiLine+スポークホイール、オンロードタイヤ。

R1200GS自体のレポートは色々とあると思うので、F650GS Dakarとの比較という主観的な視点で。

結論から書くと、自分の体格に合わないパワフルなバイクはNGというところです。
(173cm/65kgあたり)

■特徴
・空ぶかしをすると車体が左右に揺れる。

フラットツインってこんな感じか。。最初はちょっと焦ったが、慣れれば問題ないはず。

・でかい

Dakarに初めて跨ったときも、ダミータンクが大きいと感じたものだが、R1200GSはさらに一回り大きい。
(ADVはさらに一回り大きく感じるんだろう)
Dakarのときもそうだったが、R1200GSも存在感があり、声をかけられやすい。(かけられた)
自分が気に入ったバイクに乗って、一般の人からも注目される、っていうのは買って良かったという満足度をさらにアップさせてくれる。

■いいところ

・圧倒的なパワー。

しかし、そこまでは要らないかな。。

・デザインは最高

他社も含めてこれが一番。

・真夏でも意外と熱くない

Dakarでさえも真夏の渋滞では、もわ~っと熱い空気が立ちこめて不快感となりますが、R1200GSではそれがまったく無い。これは素晴らしい。

・フロントブレーキは抜群に効く

Dakarもしっかりと効いてくれましたが、R1200GSもさらによく効くって言う感じですね。
それにフィーリングも良く、自分が思ったとおりに効いてくれるという感じです。
Dakarでは低速でうっかり強めに握ってしまうとかくっとなってしまいますが、R1200GSではそれが無かったような気がします。

・燃料警告は素晴らしい

走行可能距離が100km程度になると警告灯が表示され、あと何km走行できるか?という表示に切り替わります。Dakarだと予備タンクの容量×燃費で予測しますが、距離表示のほうが正確にわかって安心です。
しかし、この表示された距離はどれほど正確なのでしょうか?
タクシーの料金メーターみたいに、停止しているときでも下がっているので正確であるだろうと思われますが、あと20kmなら、と思っていたら渋滞にはまってさぁ大変っていうこともありえますね。

・巨大なウィンドスクリーン

は、やっぱりいいね♪

・メータ周りのスペースが広い

料金所などでグローブの置き場所を迷うときがありますが、ウィンドスクリーンの後ろにぽいっと気軽に置ける。
など、使える空間的余裕がある。

・エンジン音は静か

音の質も重低音なので近所迷惑は軽減される?
高速時の振動も当然小さい。

・シリンダーヘッドは防水になる(笑)

足が濡れるところは非常に限られる。多少の雨ならウィンドスクリーンと合わせて雨具不要?

■よくないところ

・日本の典型的な林道では、パワーがありすぎてコントロールできない

たった三日で結論は出せませんが、クラッチが少しでもつながると、またちょっとスロットルを開けただけでもリアにパワーが入り、簡単に空転してしまう。素直にパワーが伝わってしまうので、狭い林道・荒れた林道ではコントロールが難しい。(オンロードタイヤのせいもあるが)
Dakarも最初の頃はパワーがありすぎて困ったものですが、半クラッチを使ったりしてパワーを殺すことができ、コントロールはしやすかった。
R1200GSでもそういうポジションを探してみたつもりだが、林道走行時には見つけられず。スロットルONかOFFしか無いように感じた。

・左右分離のウィンカースイッチ

三日間では慣れることが出来ませんでした。特に、ウィンカーOFFスイッチ。
加速しながら追い越す場面ではスロットルを回しているため、OFFスイッチを見ないと押せない。
最後の最後までパネルでウィンカーを確認してました。
どれくらいで慣れるものなのでしょう?
なぜこんな構造になっているのでしょう?

・燃費が良くない

実測18km/リットル。
1200ccもあれば当然ですが。。

・シートのポジションが見つからない

シートに座ったとき、しっくりくるポジションが(自分には)ありませんでした。
Dakarではすっぽりはまる最適なポジションがあり、とても楽だったのですが。

・ニーグリップもしっくり来ない

足が車体の凸凹にあたり、Dakarのようにピタっといかない。
エンジンの吸気パイプ(?)が足のすねに当たったりもする。
ニーグリップはしっかりできるので問題はありませんが。

・やや前傾姿勢

ハンドルが若干遠いためか、やや前傾姿勢になってしまい、長距離では疲れやすい。
身長180cmくらいはないとダメかも?

・サスは堅め?

調整しなかったのでなんですが、Dakarに比べて路面の状況を拾いやすい。
ちょっと疲労度がアップ。

・シートも堅め?

Dakarのシートはかなり座り心地が良かったのですが。。

・エンジンブレーキはDakarより効く

単気筒以外のバイクでは当たり前のことですが、自分にとってはこれがなじめない。
スロットルを戻すとエンジンブレーキで重力が前方にかかり、これが疲労アップになると思うのですが。

・クラッチレバーは油圧式なのに重い

そういうものなのでしょうか?
ワイヤー式のDakarより若干重く感じた。

・リアブレーキはほとんど効かない?

これが個体差なのか、セッティングなのかわかりませんが、ほとんど効きません。
カーブでリアだけで減速と思ったら、あれれ?とセンターオーバーしてしまいました。(汗)
もしかしてフロントブレーキによるコンビブレーキだったりして・・・。
オフではリアロックは必須と言うことはありませんが、簡単にできた方が安心感というか、取り扱いやすく感じるのですが。。

・ウィンドスクリーンはオフではやはり邪魔?

透明なウィンドスクリーンだからオフでも使えるだろうと思ったのですが、思ったより湾曲しており、石の大きさや路面の凸凹さ加減が正確に把握できない。真っ黒よりはマシですが。

・バイクを倒しにくい(若干)

スラロームはDakarほどの軽快さはない。
と思ったのですが、後日タンデムで広めの峠道を走ったら、あまりのバンクのしやすさで倒れそうになった。Dakarの感覚でバンクすると危険かも?
倒し気味なところまでは意識しないと倒れませんが、ある角度を超えるとかなり軽快になるような印象で、スラロームはDakarよりさらにいけるかもしれません。むしろ軽すぎるかも?
バイクを倒しにくい、と感じたのは道幅の狭い峠道で、リッターバイクでは物理的に無理ですよね。。

・バイクを倒しこむ勇気が出ない

どこまでバンクできるのか、シリンダーヘッドが気になって倒し込めない。
ちなみに、Dakarでもタンデムや積載が多いと、急な坂でバンクしすぎてステップにのっている足が路面をこすることがよくあります。そういうところまでいくとシリンダーヘッドをこすってしまうんだろうなぁという感覚でいました。
シリンダーヘッドはこするのが当たり前、っていう常識ならそれはそれでいいのですが、借り物だとそうはいかないですからね。。

・すり抜けがやや怖い

これもシリンダーヘッドが縁石に接触しないか気になる。
それ以外はDakarと同じ寸法だと思うので、高い縁石がなければすりぬけは楽。

・ニュートラルから1速に入りにくいときがある。

エンジンを始動したときだけかもしれませんが、1速に入れたつもりで発進できずにあれっ?ていうことが二~三度くらいあったような。

・ABSは本当にOFF?

使用方法を知らずにABSボタンでOFFしたつもりなのですが、完全にABSがOFFになっていないような、ブレーキングしても誰かがコントロールしているような感じ。Dakarだと完全にOFFされているのがわかるんですけどね。

・FJR1400と比べて低回転はあまり粘りは無い?
FJR1400で北海道ツーリングをしたことがありますが、4速で20~30km/hからでも軽く吹け上がります(ほとんどオートマ状態)。R1200GSではあまり試していないのですが、シフトダウンしないと思ったように加速できない印象。

■まとめ

Dakarも最初の頃は苦戦しましたが、三年も乗ると近所のスーパーでもホイホイと、日本の大抵の林道も気楽に走れるようになりました。
ここに書いてある内容のほとんどは慣れの問題かもしれません。。

拍手[0回]

http://www.bike-etc.com/
こんなサイトができてました。

「高速道路をノンストップ!オートバイでの快適ツーリングにはかかせない!」
らしいのですが、私はSuicaが使えればそれで十分です。
Suicaでなくてもクレジットカードで十分です。問題は千円乗り放題ですよね。。

この中で気になるのは、

※入り口、出口のETCゲートのトラブル、エラーなどで無線通行できず、やむなく料金所でETCカードを出して通行料金を支払う場合はその旨を申告すればETC割引が受けられる場合があります。

これいいですね。
正しくセットしているにかかわらず、エラーが発生した、ということを想定していると思いますが、それをどうやって確認するのでしょうか?
申告だけで通るのなら、ETC車載器無しで通過して、「ゲートが開きませんでした~」と言ってETCカードを渡せばいいだけかも。

(電池式)ETC車載器のセットの手間と、申告手続きの手間の天秤でしょうか?

こんなきわどいことを考えていると、ETCって一体なんだろうって思う。

拍手[0回]

ETC渋滞、っていうほどではないですが、カードをセットしないなどのトラブルで待たされることはある、っていう現実です。
p2.jpg







ETCの車載器を一生懸命セットしているときに発生したので撮ることができました。
計測していないのでわかりませんが、感覚的には3分以上はゲートが閉じていたままだと思います。



拍手[0回]

きっと誰かがすでにやっていると思いますが、自力でやってみました。

※ETCの利用規則に反する可能性があるので、利用拒否される可能性はあります。よい子は真似をしないように。不正通行ではありませんので、罰せられることはありませんが。

必要なものは、
・ETC車載器など
・006P電池
・電源接続コード

p1.jpg








ただ載せただけ、という簡単なものです。

実際に必要な作業は、
・高速道路などの料金所入口で、ETC車載器をセット
・高速道路などの料金所出口で、ETCカードをゲートのおじさんに渡す
となります。千円乗り放題も確認済みです。

ETC車載器セットがかなり時間がかかります。5分くらいのロスになるでしょうか?
出口ではETCカードを渡すだけなので、ロスタイムは1分くらい。

■この方法による利点
・邪魔なETC車載器は料金所の入口のときだけ用意すればいい
・バイクに一切手を加える必要がない

■この方法による欠点
・入口でのETC車載器のセットに時間がかかる
・ETC車載器のセットが不適切、電池切れ等で認識されない可能性がある

■改善点
今回の方法で原理的にはOKなので、
・ETC車載器と電池を一体化してバッグ等から手軽に取り出せるようにする
・手軽に車載器を設置する方法を考える
・電源ON/OFFが簡単にできるようにする

現状のままでは、クレジットカード払いより手間がかかっているので、なんとかしないと。
Suicaにすればこんな馬鹿げた悩みもないのにね。

余談

某ICでは不正通行の取り締まりをやっていました。当然そこでも上記ETC車載器をセット。
ETCゲートの先にいた警察官(?)はわたしの存在に気がついていたのでしょうか。
ゲートを通過したとき、彼らの目が不審なものを見る目に見えたのは気のせいでしょうか。。

それに、ゲートを出るときにカードだけ渡して千円と出たとき、「ETCですよね?」と確認された。
それ以上の追求はありませんでしたが、珍しいケースなんでしょう。
もしETCによる不正通行が減少しない場合、ここで足止めを食らう可能性はあります。(ますます馬鹿らしい)

追記

写真を見るとわかる人にはわかると思いますが、R1200GSです。
いいバイクですよね~でもわたしのものではありません。

拍手[0回]

<< 前のページ 次のページ >>
[10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18]  [19]  [20
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/07 Jorgehoiva]
[04/29 この記事のお陰で気づけました]
[05/22 Id23rywc4f]
[11/04 スーパー コピー どこで 買える]
[10/05 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Copyright 雑趣味 by No Name Ninja All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]