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雑趣味

今回のGW、紀伊半島へ3泊で行ってくる予定です。
いつもならDakarで一週間丸々長距離ツーリングなのですが、Dakarがなくなってからは長距離・長期間のツーリングが億劫になってしまいました。

(グリップヒーターのついた)Dakarとなら時間の許す限りどこまでも行ってやるぜ!っていう気になるのですが、この歳で250ccっていうのはちょっときついです。それに自分が長距離ツーをやると必ずなんらかのトラブルが発生するっていうのがあります。2泊以上のツーリングで文字通り「無事」っていうツーリングは一度もない(苦笑)
一泊でも50%以上の確率で何かが待っている。

それはともかく、Dakarに乗っていたときはトラブルの大小があるにしろ、それを越えるだけの楽しみがあったから良かった。

紀伊半島は5年ぶり。Dakarだと中途半端な距離のツーリングはあまりやらないので本当に久しぶり。
5年前はDjebelで紀伊半島~神戸~高知~香川~三重で5泊のツーリングだったと思いますが、これがまた雨と寒さの酷いツーリングでした。(10月の上旬)
1日目は曇り空ながら熊野街道~瀞峡~川湯温泉でなかなか良かったのですが、翌日の龍神ハイウェイは死ぬほど寒かったx_x
三日目は明石海峡大橋を渡り、淡路島~剣山スーパー林道~高知でしたがこれまた大雨で酷かった。スーパー林道は霧で何も見えず、誰も走っていませんでした。もちろん寒さに耐えながら。この日の宿は四万十川沿いの山奥の宿で「松葉川温泉」というところでしたが、既に日が沈んでずっと暗闇の中走ってようやくたどり着いたところ。時間が遅くて夕食は私一人でしたが、ここは良かった。(オススメ)
翌日ようやく天気が持ち直し、林道目的のはずのツーリングが、四日目にしてようやく林道をまともに走れた(でも一本だけ)。その後四国カルストなどを走って香川のホテル着。
五日目は快晴。しかし単なる高速移動日。三重県の温泉宿に泊まって6日目はそのまま高速で帰還。

とにかく天気に恵まれずにひどいツーリングでした。
今回はどうなるでしょう?

そんな苦い過去のある紀伊半島で250ccのDjebelだと盛り上がりに欠けるのですが、でもでもでもやっぱりツーリングはいい!!っていうのは変わりありませんので、行くことにしました。

高速は行きと帰りの移動でしか使いませんが、6千円近い高速料金が千円になるのは大きいので邪魔ですが持って行くことにします。(ETCの運び賃が往復合わせて1万円なら割の良いバイトです(笑)

それに三泊だと荷物は少ないし、洗濯する手間も省けるので一番リーズナブルなスケジュールかもしれませんね。


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高速道路を頻繁に使わない人間にとっては今回の値上げは歓迎。特に歓迎すべき点は二輪車は上限が千円据え置きのまま。(無償化の話を除けば)むしろ二輪車は未来永劫千円上限で良いと思う。
理由は、
・二輪車は高速道路における渋滞の原因にはなっていないはず
・二輪車は一般道の方が圧倒的に事故が多いので、なるべく高速道路を利用した方が良い(二輪車に限った話ではないが)
・二輪車にとって車の多い一般道は走りにくい・・・一般車両の加速の悪さ、視界の悪さ等々
と個人的には思う。

さらに今回の料金制度の変更で一番大きいのはETC搭載車に限らず、全車両に有効になること。二輪車にとって邪魔な存在でしかないETCが不要になるというのは大変ありがたい。6月以降はETCを売却し、クレジットカードで通過するつもり。

本当は今回のGWから新制度を導入して欲しいですけどね。
GWには高速道路を使いますが、長距離であるため千円乗り放題はインパクトが大きいし、邪魔だけど「苦労対効果」が大きいので持って行きます。

ヤフオクを見ると、セットアップ済みのJRM-12は少なくとも1万円以上、だいたい2万円付近で取引されているようです。GWが終わったら出品します!


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http://www.motorrad.jp/shop_event/europe_touring/index.html

日時:2010年 4月27日(火)-5月5日(水)
行き先:ドイツ・チェコ・オーストリア
参加費用:60万円(旅費、バイクレンタル料込み)

このツアーに参加したかったのですが、諸事情により今回はパスしていました。
しかし、アイスランドの噴火で恐らく中止になるのでは?



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最近、近所のセブンイレブンにほぼ毎朝買い物をするようになった。そこで気になった2つの点について。

1)  並んでいると店員が「次のお客様、商品こちらにお預かりしま~す」とお願いされる
2)  会計が終わると商品の袋詰めが終わる前に、まずレシートだけを渡す(ただしEdy使用)

1)については、別に言われなくたって置くし、言われたからといって置きたいとも思わない。
自分はいつも前の客が立ち去るタイミングを見計らって商品を置くようにしているが、セブンイレブンの店員は自分が二番目に並ぶやいなや、商品をレジの前に置かせたがる。
それを無視していたら店員は三度も「どうぞ~」を繰り返したが、さすがに私がイヤホンをしていて聞こえないと判断して諦めたらしい。しかし、この忙しい朝に執拗に商品を置かせる必要があるのか理解ができない。一回お願いして反応無ければ止めればいいのに。こっちも無視し続けるのが面倒になる。

2)についても、レシートと商品を同時に渡せばいいと思うし、どちらかというとレシート後渡しの店が多いと思う。商品を詰める手を休めてまでわざわざレシートを渡す必要があるのか?そもそもレシートなんてコンビニからもらうものの中で一番不要なものなので、一番最後にしてもらったほうが受け取る手間も省けてちょうど良い。セブンイレブンではレシートを客に渡さなければならい義務でもあるのか?

以上、どうでもいい話ですが、効率重視のコンビニなのに、効率の悪いことをやっているな~という印象です。


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昨年の夏に三日間試乗しての感想を書きましたが、今回は寒い時期のインプレを書いてみます。

↓レンタルバイク
DSC01189s.JPG今回は、(頼んでもいないのに)サイド・トップケース付でした。
(前回そうして欲しかった~)

前回の乗車前総走行距離が1,500kmほど、今回は4,000km弱でしたので私とあと1~2人しか乗っていない?




今回は日帰りで、箱根ターンパイク~芦ノ湖スカイライン~東富士五湖道路~中央道~宮が瀬湖 と平凡なルートです。3月終わりとは言え、季節は逆戻りして、ほとんど1℃付近の気温、さらに東富士五湖道路では大雪という、真冬並みの最悪のコンディションでした。

きっとハイポテンシャルなR1200GSなら大丈夫だろう、と想像していたとおり、こんな寒い中でも通常の防寒対策さえしてあれば問題ありませんでした。しかも、雨・雪の中の専用道路・高速道路(つまりノンストップ道路)であれば雨具は不要です。腕や足の一部を除けばほとんど身体には当たりません。つまり、身体に直接当たる風が非常に少ないと言うことです。

Djebelで何度か0℃前後の中を走ったことがありますが、言葉では言い表せないとてつもなくツライ。特に指は痛くてしょうがない。ただ救いだったのは快晴だったため、肉体的に辛くても精神的にはまだ余裕はあった。

しかし今回はどんよりとした、しかも雪が降る中だったので精神的には滅入っていましたが、肉体的にはまだ余裕がありました。

とにかくR1200GSのグリップヒーターと優れた風防設計のおかげで楽ちん。
ただ、グリップヒーターを握っていないと暖かくならないため、その姿勢をずっと続けている必要があり、ハンドルまでのリーチがやや長いため少し疲れる。(その後、左腕の筋肉痛がしばらく取れず・・・せっかく油圧なんだからクラッチレバーもっと軽くならないのだろうか?)

やはり問題は、

・取り回しが厳しい (173/65という身体のスペックに対しては)
ここ半年間はDjebelにしか乗っていなかったため、あの軽さになれてしまうと余計取り回しがツライ。(これも慣れてくればそれほどでもなくなるでしょうが)

・快適なツーリングをするために1200ccというスペックは必要なのだろうか?
アウトバーンを走るのならこれくらいあるとちょうど良いのかも知れないが、日本ではあれだけのパワーを必要とするところなど皆無ではないかと思う。その分、小回りが効かなくなっているし、大排気量は自分にとってはあまり必要ない。

走れば非常に快適なR1200GSですが、(コストが)高い、大きい、オーバースペック。

購入するには勇気が要るし、かといってこのままレンタルを続けるのもどうかと思うし、となるとF800GSかF650GS Dakar(中古)しかないし・・・。

悩ましい。

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