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雑趣味

ピアノ(というよりキーボード)を独学で始めてからxx年(歳がばれるので・・2009年時点で28年も経ってるか?)、ようやく時間的余裕も出てきたので、下手くそなピアノ演奏を改善すべく、大人のピアノ教室にでも行ってみようと思う。

近所のYAMAHAでは、

・一ヶ月約1万円ちょっと
・月3回のレッスン
・一回のレッスンで30分?

人件費がダイレクトなので安くはない。
それよりも、たった30分のレッスンを月当たりたったの3回でどこまで習うことが出来るのだろうか?
コースは2種類あり、グループレッスンと個人レッスン。
どっちがいいのかな。。

当然グループレッスンのほうが安い。他人の指導を見て学習することも出来るけど、自分に対する指導は減ることになる。
とりあえずグループレッスンを受けてから個人レッスンをやってみるか?
しかし、一月当たり、たったの1時間半。これだけの時間でどれだけ学ぶことが出来るのか、とても疑問に思う。

邪な気持ちは全くないが、その短時間で素敵なおねぇさんと仲良くなり、課外授業を学ぶ機会を得た方がうまくいくような気がしてならない。(笑)

前述の通り、自分は結構いい歳ですが、ピアノはいい歳であってもまだまだ伸びそうな気がしますね。

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※改造は自己責任で。万が一、事故ったり捕まったりしても他人のせいにしてはいけません。
※下記の内容を十分理解できる場合に限って試してください。正規の方法に比べて危険性が高いのは確かです。

どういう人が使うのかわかりませんので、安全性も考えて長文になっています。
まずは欠点から。

■欠点
1) 盗んでください、と言わんばかりに目立つ(盗難のリスク)
2) 高速道路に乗る度にETCの取付け・取り外しが必要(しなくてもいいが)
3) ゲートを通るときに電池の消耗が気になる(最悪事故のリスク)
4) 電池の交換などが必要
5) 改造による影響

といったことがあるので、面倒なら素直に正規の方法で。

それぞれの項目について解説。

1) 盗んでください、と言わんばかりに目立つ(盗難のリスク)

目立たないように設置する以外にないでしょう。
電波をさえぎるような設置をしてゲートが開かず、事故った!なんていうことが無いように。

2) 高速に乗る度にETCの取付け・取り外しが必要

盗まれないようにした or 林道なんて走らないから、という人はつけっぱなしでもいいでしょう。

3) ゲートを通るときに電池の消耗が気になる(最悪事故のリスク)

電池残量をチェックするインジケーターをつけるという手はありますが、面倒なので。。シガーソケットがあるなら電池より便利・確実です。

どうしても電池でという場合、リスクを軽減するためには、
・電池は長持ちするものを使用する(アルカリ電池など)
・電池は必ず予備を持って行く
・電池はギリギリまで使おうとしない
→ETCは動作保証電圧以下になっても動作するので、どれくらいでETCが使えなくなるかは、ETCの個体差、電池の個体差等で異なります。過去のデータを頼りに電池交換しないこと!出発前、できればゲート侵入前に電池の電圧を計測し、規定電圧以上であることを確認するのが一番。(ETCの動作保証電圧はマニュアルに記載されています)

という感じで、かなり気を遣います。

電池切れでゲート通過できなくても、安全に対応する絶対的自信はある、という人ならギリギリまで頑張っても良いですけど。
(間違って停車して、後からトラックに突っ込まれないように)

※この欠点は正規のETCでも潜在的にある

4) 電池の交換などが必要

3)に関連しますが、出発前の電池残量チェック、ロングツーリング中に電池交換など

5) 改造による影響

例えば、
・改造が不十分で走行中に断線して、3)と同様にETCが正常に動作せず→事故
・雨天時にショートして動作不良、電池切れ→事故
など。
とにかく改造なので、
・どういう問題が想定されるか?
・その結果どうなるか?
・それが発生した場合はどういう対応をすべきか?
・それを未然に防ぐにはどうしたらいいか?
ということをよ~~~く考えてください。

と言った感じで、とにかく面倒です。それがいやなら素直に正規の方法で。
(しつこく誘導)

■ETCを電池駆動にすることの良いところ・悪いところ

○良いところ
・完全脱着が容易に出来るため、高速に乗らない・ダートを走る場合は撤去。(作業時間1分!)
・バイクを2台以上持っている人は、ETC1台でOK!(規則違反だが)
・バイクを選ばない。ETCの無いレンタルバイクでも使える。(これも規則違反)

○悪いところ
・設置までにDIY的な手間はかかる(大したこと無いが)
・脱着容易=盗難されやすい=バイクから長時間離れるときは防犯対策が必要
・ツーリング中に取り外したときはどこかに収納する必要がある(荷物が増える)
・運用規則に違反する可能性大(最悪、利用拒否される可能性有り)
・改造に伴うリスク(前述の通り)

■前提

シガーソケット(のようなバイク本体からの電源供給)が使える場合は電池駆動にせず、素直にそれを使った方がいいです。

そもそもの前提に「千円乗り放題」があります。それがなければこんな面倒くさいことをやる必要はなかったでしょう。
お金持ちの人はこの記事を読む必要は全くありません。

■準備
必要なもの
・ETC本体 - JRM-12(アンテナと本体一体型)
・ETCを脱着可能なマウントにする(過去の記事を参照)
・電池ボックス(006P用)
・電池 006P

電池ボックスは秋月電子通商にあるものを使いました。同等のものは世の中にたくさんあると思うのでお好みで。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02668/
電源SWは必須です。
ETC車載機の消費電力が大きく、使用する電池が006Pなので電源ONのままだとあっというまに電池が無くなってしまいます。
必要最小限の電力消費に抑えるため電源SWは必須です。(ETCゲートの前後で停車しても良いのならなくてもいいですが)

■工作

電源配線だけなので省略。わからないという人は止めた方が良いでしょう。
少なくとも半田付けは必要です。

■設置

etc001.jpg








・RAMマウントのベースをハンドルバーに取付け
・そこへ改造(改良)したETC車載器を取付け
・電池ボックスを(百均で購入した)マジックバンドでハンドルに固定

RAMマウントのベースは六角レンチが必要なので多少時間がかかりますが、それ以外はとっても簡単です。

ただ注意しなければ行けないのは、ETC車載器の設置角度です。ETCを設置するときに店からもらった説明書があると思いますが、それを参考にETC車載器の角度を規定内に設置する必要があります。
JRM-12はかなり厳しい角度を規定していますが、実際は目分量で「水平かな~」くらいで大丈夫です。
また、バイクによっては(特に自分のDjebel)、積載重量や、人間の乗車で角度が変わってしまう場合があります。
乗車してから角度を調整した方が良いでしょう。

■運用

・ETCの電源ONのタイミングについて

なるべく電池の消費を少なくしたいのでETCゲートの侵入直前にETC readyとなるように電源ONする必要があります。
ETC車載機は電源ONにしてから通常動作するまで時間がかかりますし、ETCカードの設定忘れでエラー!ということもあります。
(実際自分はそれを経験して焦った)
従って、ある程度余裕を持って電源ONする必要があります。
感覚的にはETCゲートが見え始めたら電源ONにするといいです。(ただしループ状のICの場合)
状況によって大きく違いますので、最初は十分に余裕を持ってやるようにしてください。

・電池の寿命について

百均で購入した006Pのアルカリ電池を使用しています。
電池新品の状態で、ロングツーリングで高速を5回くらい、つまりETCゲートの通過を10回程度しましたが、電池の電圧は9.4Vあり、まだ使用できます。
電池の寿命は、電池の仕様・個体差、ETCの仕様・個体差で全然違ってくるはずなので、過去の経験を元にギリギリまで使用しないでください。
電池の電圧を測って9V以上であれば問題ないはずです。ETC車載機の説明書に最低動作保証電圧が書いてありますので、最低でもそれ以上の電圧が必要です。それを必ず確認してください。JRM-12は8Vです。

■結果
脱着可能で、どんなバイクでも使え、千円乗り放題。
っていうのはいいです。しかし、最良の選択とは言えないです。

やはりETCの脱着が面倒で、外した後が邪魔です。つけっぱなしでも邪魔です。
(盗難が気になってしょうがない)
最終的な結論は「ETCはいらない」です。Suicaにしましょう!!

ETC反対!Suica導入!

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ご質問がありましたので、ETC側のマウント部品の写真を掲載しておきます。
DSC00927.JPG







【情報求む】 この部品に市販品はあるでしょうか?
ボールの部分はRAMマウントのアームで固定できますが。。

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Amazonにて約7千円。Ethernet機能もついてこの値段。とても安い。
これと一緒に予備のインクも購入したが、約6千円。

インクで儲けるビジネスモデルとは言え、インクがなくなったら新しい本体を買う、ということを考えてしまう。
今回は2千5百円のキャッシュバックもあるため、それを考慮するとインクを買うより本体を買った方が安い。
今の時代にそぐわないシステムだ。

ただこのインクも、全色まとめて同時に無くなってくれるのならいいが、一色ずつ交換することになる。
だから、本体を買い換えるタイミングが難しい。

やはりウマいビジネスモデルだ。

■PX-V630と比較しての特徴

・印刷完了して、しばらくしてからクリーニングらしき動作をする。それが完了した後であれば電源OFF時にクリーニング動作はしない。PX-V630は電源OFF時しか行わない(と思う)。そのためにインクが詰まりやすかった?

・連続印刷を行っている場合は良いが、1枚1枚手差しで行っている場合は、そのたびにクリーニングが発生してしまう。このあたりもう少し賢くしてくれないかな。。次の印刷が要求されたら、クリーニングはキャンセルするとか。この業界は特許でがんじがらめなのでそれが関係しているのかもしれませんが。

・プリンターを使わずに放置しておくと、自動的に電源OFFになる。PX-V630は常に電源ONの状態。プリンターの電源切り忘れはよくやるので、前項目の動作と合わせて考えると、HPのほうが良い。

・給紙がしやすい
PX-V630は丈夫からの手差し風の給紙のため、1枚だけセットする場合、どこがフィットポイントなのかわかりにくい。OfficeJetは前面給紙なのでわかりやすい。

・封筒も印刷できた
前面給紙・前面排紙なので厚めの封筒はNGかと思いましたが、一応出来ました。
ただ、封筒が給紙されるときはかなり激しい音がして、封筒にもしわが入ってしまう。

・印字品質
使い古した昔のPX-V630と、新品・最新OfficeJetnとの比較ですが、はるかにOfficeJetのほうがいい。
(ただしPX-V630のインクカートリッジは新品)

・黒インクだけの印刷
OfficeJetには黒インクだけの印刷モードがある。PX-V630は「黒」という選択肢はあるが、それが黒インクのみかどうかは怪しい。ちなみに自分はほとんど「黒」を選択していたが、どの色も均等に減っていると感じた。クリーニングによる減少なのか、黒を全色で印刷しているためなのか区別できず。
(メーカーとしてはインクを消費して欲しいので、全色でやっているんだろう、と勘ぐる)


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EPSONの顔料インクプリンターPX-V630が印刷できなくなってしまった。

インクカートリッジを交換してもインクが出てこない。
何度クリーニングしてもダメ。

これはインクジェットプリンターの宿命だが、購入して1年半、月に10枚印刷するかどうかなのに、(見かけ上の)インクだけはどんどん減っていく。
インク残量をリセットするアイテムも使って節約したけど、本体がダメになってしまってはどうしようもない。

PX-V630は8千円くらいで購入したのでまだ良いですが、FAXやコピー機能がついたオールインワン機種では印刷機能がダメになっただけなのに買い換えになるのではないだろうか?
オールインワン機種が欲しいけど、肝心の印刷機能の寿命が2年、高い機種ならもっと長いかもしれないが、数年で買い換えだと納得できないところがある。

ということでまた廉価なプリンターを買うつもり。
今までEPSONを三機種使ってきたが、いずれもインクが出てこなくなるという症状。
EPSONは止めて、HPにした。Officejet 6000。

かなり昔(15年くらい前?)、HP Deskjet505(だったかな?)を使っていたが、
これは当時としてはかなり優れたプリンターでした。
静粛、高速、綺麗、しかもEPSONのプリンターみたいにインクがまったく出なくなる、
なんていう経験はなかったと思う。
プリンターの寿命が来る前にそのプリンターを使うことがなくなった。
という良い経験もあり、再びHPに返り咲きました。

カラーレーザープリンターもずいぶん安くなりましたが、23kgという重量さえなんとかしてくれればいいのですが、これもレーザーの宿命でしょうか。。

顔料インクと染料インクの違いもあるかもしれませんけど。


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