雑趣味
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何度か公道を走っているのを見かけたことがあるけど、「スクーターか」と思っていた。
けど(ちょうちん)記事を読んでいるとそうでもないらしい。
個人的に気になるのは軽いオフなら走れるところ。
(最低車高が低いので本気は無理だが)
それとニーグリップができないから所詮スクーターでしょ?
っていうところ。
ビッグスクーターは教習所で運転して以来、乗ったことはないし、運転したいと思ったことはイチミリも無い。
その一番の理由はニーグリップが無いところ。
教習所のクランク、S字でバランス取りの難しいこと。
車体をパイロンにぶつけないようにするにはどうやってバランス取るんだよ~!!
スクーター乗りにしたら何でも無いことなんでしょうけど。
(ちなみにずっと昔、原チャリはスクーターを乗り回していた ←HONDA Spacy)
「ニーグリップなんてしなくても、こんなに軽快に走れるよ!オフでも大丈夫だよ!」
みたいな記事があれば購入意欲が湧くのだけど、今のところそんな人は見つからない。。
ただスクーターのいいところは、クラッチが無いから渋滞は楽だし、ニーグリップが無いから逆にイージーに乗れそうなところ、と漠然と思っており、もし広い駐輪場があれば(ビッグ)スクーターは購入候補の一つにはありました。
以前は日本中のオフロードを走りまくっていましたが、もうそういう趣味はなくてもいいかな、というよりそうしたくなるビッグオフが長い間出てこなかったお陰でやる気・買う気が失せたし。。。
むしろ今は一番近い登山口に行くためにはダートを走れるバイクが必要・・・補助的な意味でオフ車が欲しいと思ったりしているので、X-ADVはちょうどいいのでは?
ちなみに現在はNC750X(2017)に乗っていますが、当然のことながらオフは無理です。できる人ならできるかもしれませんが、(ビッグ)オフ車に何十年(?)も乗ってきた人間からすると怖くて。。カウンターを当てるくらいの走行なんて絶対に無理(と思う)。
オフロード専業とか、スクーターは苦手、っていう人のレビューとか欲しいところ。
試乗してみるしか無いかな。
でも誰か言ってくれよ。
「これはスクーターの延長です」
と。
けど(ちょうちん)記事を読んでいるとそうでもないらしい。
個人的に気になるのは軽いオフなら走れるところ。
(最低車高が低いので本気は無理だが)
それとニーグリップができないから所詮スクーターでしょ?
っていうところ。
ビッグスクーターは教習所で運転して以来、乗ったことはないし、運転したいと思ったことはイチミリも無い。
その一番の理由はニーグリップが無いところ。
教習所のクランク、S字でバランス取りの難しいこと。
車体をパイロンにぶつけないようにするにはどうやってバランス取るんだよ~!!
スクーター乗りにしたら何でも無いことなんでしょうけど。
(ちなみにずっと昔、原チャリはスクーターを乗り回していた ←HONDA Spacy)
「ニーグリップなんてしなくても、こんなに軽快に走れるよ!オフでも大丈夫だよ!」
みたいな記事があれば購入意欲が湧くのだけど、今のところそんな人は見つからない。。
ただスクーターのいいところは、クラッチが無いから渋滞は楽だし、ニーグリップが無いから逆にイージーに乗れそうなところ、と漠然と思っており、もし広い駐輪場があれば(ビッグ)スクーターは購入候補の一つにはありました。
以前は日本中のオフロードを走りまくっていましたが、もうそういう趣味はなくてもいいかな、というよりそうしたくなるビッグオフが長い間出てこなかったお陰でやる気・買う気が失せたし。。。
むしろ今は一番近い登山口に行くためにはダートを走れるバイクが必要・・・補助的な意味でオフ車が欲しいと思ったりしているので、X-ADVはちょうどいいのでは?
ちなみに現在はNC750X(2017)に乗っていますが、当然のことながらオフは無理です。できる人ならできるかもしれませんが、(ビッグ)オフ車に何十年(?)も乗ってきた人間からすると怖くて。。カウンターを当てるくらいの走行なんて絶対に無理(と思う)。
オフロード専業とか、スクーターは苦手、っていう人のレビューとか欲しいところ。
試乗してみるしか無いかな。
でも誰か言ってくれよ。
「これはスクーターの延長です」
と。
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発表されてからしばらく考えてみたが、このバイクは何を目指しているのだろうか?
私は最近のHONDAに好意的で、650ccあたりのオフ車出してよ~
みたいなリクエストを出し続けていたが、その答えがこれだったら明らかに間違っている。
個人的にはCRF-250Lは非常に気に入っているのだが、タンデムツーリングになると当然のことながら不満が出てくる。
その答えとしてKAWASAKIがVERSYSを出してきた。
が、これはオフ車ではないし、タンデムをするにしても250ccは非力。
しかし、現実としてVERSYS250でタンデムをしている人をよく見かけるが、実際はどうなんだろう?
CRFを450ccにするのなら、ツアラー仕様にして欲しい。
VERSYSの真似でもいいからHONDAならではのツアラー仕様にすれば恐らく選択肢に上がったはず。
なぜCRF-250Lがありながら、同じようなCRF-450Lを出したのか?
「日本の林道で250ccだとパワーが足りないんだよなー」
なんていう人はいるかもしれないが、そういうキワモノのためのバイクなのだろうか?
その値段がCRF-250Lの20万円アップ、くらいならまだ許せるが、そんなレベルを遙かに超えている。
CRF-250Lが売れたからその延長線上、というマーケッティング的な発想だろうか?
だったらこれは失敗だな。。
私は最近のHONDAに好意的で、650ccあたりのオフ車出してよ~
みたいなリクエストを出し続けていたが、その答えがこれだったら明らかに間違っている。
個人的にはCRF-250Lは非常に気に入っているのだが、タンデムツーリングになると当然のことながら不満が出てくる。
その答えとしてKAWASAKIがVERSYSを出してきた。
が、これはオフ車ではないし、タンデムをするにしても250ccは非力。
しかし、現実としてVERSYS250でタンデムをしている人をよく見かけるが、実際はどうなんだろう?
CRFを450ccにするのなら、ツアラー仕様にして欲しい。
VERSYSの真似でもいいからHONDAならではのツアラー仕様にすれば恐らく選択肢に上がったはず。
なぜCRF-250Lがありながら、同じようなCRF-450Lを出したのか?
「日本の林道で250ccだとパワーが足りないんだよなー」
なんていう人はいるかもしれないが、そういうキワモノのためのバイクなのだろうか?
その値段がCRF-250Lの20万円アップ、くらいならまだ許せるが、そんなレベルを遙かに超えている。
CRF-250Lが売れたからその延長線上、というマーケッティング的な発想だろうか?
だったらこれは失敗だな。。
AfricaTwinの購入に未だ踏み切れないのにCRF-250Lに投資を続けてます。
トップケースは何かと便利ですが、迷った末に購入に踏み切りました。
購入したトップケースはSHADのSH40CG CARGO。
当初はGIVIを検討していましたが、次の理由でこれに決めました。
ケースの上にさらに物を載せられる
大抵のケースは丸型になっており、上に物を載せられないのは当然、停車中もグローブ等を載せても風で落ちてしまった、などせっかくのスペースが無駄になっていたが、SH40CGはそれがないどころか、レインスーツなど、ケースに入りきれないものを載せることができる!
これは大きなメリットですね~
取っ手が付いているので持ち運びしやすい
以前使っていたケースには抱えながら運ぶ必要があり、両手が塞がってしまう。
片手で運べるのも大きなメリットですね~
キーが無くても開閉できる
以前使っていたトップケースもキーがないと開閉できず、不便というより、閉めるときは必ずキーでロックする、というのが当たり前だったのであまり気にしませんでした。
しかし、
キーをつけたまま走行してしまう
ということをたまにやっていました。
(気がついた時は冷や汗ダラ~)
これは、エンジンキーとケースのキーを一緒にしておけば防げる事故なので、ケースの構造と関係ありませんが、考えてみればケースのロックなんて常にする必要はないんですよね。
(ケースをわざわざ開けて盗む人は滅多にいないだろうし、仮に盗まれそうになってもケースの中に大したものは入ってませんから!)
とにかく、キー無しで開閉出来るのは便利です!
前後の長さが比較的短い
これはタンデムの場合に有利ですね。
40リットル級のもので一番ではないかもしれませんが、前後の長さが短いほうだと思います。
こんな感じ。
後ろから撮っているのでケースが大きく感じますが、全体的に見るとそれほどでもありません。
他の40リットル級のケースを取り付けたCRFを何度も見て研究してきたので違和感はありません。(あくまで個人的な意見)
※最終的にはさらに1インチ後ろにずらしてます
ベースの取り付け
付属の部品ではリアキャリアに取り付けることができず、ホームセンターに行って部品類を購入。
4箇所のボルトで固定しています。(写真では片側の2箇所)
金属製のプレートと、M6x50のボルト2本も追加で購入。
(1,500円弱)
付属の金属プレートに比べると厚さは薄いのですが、多分大丈夫でしょう。。。
(その辺りは経過状況次第で追記)
ちなみに、ベースプレートをどんな風に皆さんつけているのかなぁ~と観察していたら、
結束バンドだけ
なんていう強者もいました(笑)
(原チャリの小さなケースですけどね)
ちなみにトップケース自体の値段はポイント分を減額すると約14,000円(送料込み)
追加の部品類を入れても15、000円程度。
トップケースは何かと便利ですが、迷った末に購入に踏み切りました。
購入したトップケースはSHADのSH40CG CARGO。
当初はGIVIを検討していましたが、次の理由でこれに決めました。
- ケースの上にさらに物を載せられる
- 取っ手が付いているので持ち運びしやすい
- キーが無くても開閉できる(GIVIなどは開閉するだけでもキーが必要らしい)
- 前後の長さが比較的短い
ケースの上にさらに物を載せられる
大抵のケースは丸型になっており、上に物を載せられないのは当然、停車中もグローブ等を載せても風で落ちてしまった、などせっかくのスペースが無駄になっていたが、SH40CGはそれがないどころか、レインスーツなど、ケースに入りきれないものを載せることができる!
これは大きなメリットですね~
取っ手が付いているので持ち運びしやすい
以前使っていたケースには抱えながら運ぶ必要があり、両手が塞がってしまう。
片手で運べるのも大きなメリットですね~
キーが無くても開閉できる
以前使っていたトップケースもキーがないと開閉できず、不便というより、閉めるときは必ずキーでロックする、というのが当たり前だったのであまり気にしませんでした。
しかし、
キーをつけたまま走行してしまう
ということをたまにやっていました。
(気がついた時は冷や汗ダラ~)
これは、エンジンキーとケースのキーを一緒にしておけば防げる事故なので、ケースの構造と関係ありませんが、考えてみればケースのロックなんて常にする必要はないんですよね。
(ケースをわざわざ開けて盗む人は滅多にいないだろうし、仮に盗まれそうになってもケースの中に大したものは入ってませんから!)
とにかく、キー無しで開閉出来るのは便利です!
前後の長さが比較的短い
これはタンデムの場合に有利ですね。
40リットル級のもので一番ではないかもしれませんが、前後の長さが短いほうだと思います。
こんな感じ。
後ろから撮っているのでケースが大きく感じますが、全体的に見るとそれほどでもありません。
他の40リットル級のケースを取り付けたCRFを何度も見て研究してきたので違和感はありません。(あくまで個人的な意見)
※最終的にはさらに1インチ後ろにずらしてます
ベースの取り付け
付属の部品ではリアキャリアに取り付けることができず、ホームセンターに行って部品類を購入。
4箇所のボルトで固定しています。(写真では片側の2箇所)
金属製のプレートと、M6x50のボルト2本も追加で購入。
(1,500円弱)
付属の金属プレートに比べると厚さは薄いのですが、多分大丈夫でしょう。。。
(その辺りは経過状況次第で追記)
ちなみに、ベースプレートをどんな風に皆さんつけているのかなぁ~と観察していたら、
結束バンドだけ
なんていう強者もいました(笑)
(原チャリの小さなケースですけどね)
ちなみにトップケース自体の値段はポイント分を減額すると約14,000円(送料込み)
追加の部品類を入れても15、000円程度。
シリーズ化してきているバイク盗難対策。
前回に引き続きその3。
CRFを購入して2年以上経過しますが今のところ健在です。
最低限の防犯はもちろんやっていますが、盗難にあったときに比べて、
そこで最近やっている追加の防犯対策を記しておきます。(窃盗団にネタばれじゃないか?)
貧弱な紐でカバーを結ぶ
これは下見対策。バイクカバーには風対策としてカバーを止めるラッチ式の紐みたいなものがありますが、それだけではなく、さらに別の紐でカバーを巻きます。
そこで自分にしかわからない紐の結び方をしておけば他人に解かれたことがわかるので、警戒レベルを高くする準備ができます。
秋月の防犯ブザー
知る人ぞ知る秋月電子通商のキットです。
「ブレッドボード振動サイレンキット」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-04918/
これが防犯対策として有効かどうかは怪しいのですが、とりあえずどういうものなのか実験的に購入&組み立ててみました。
インプレ:
とりあえずこれをそのまま設置してあります。
防犯対策としてはどうなんでしょうね。。
物理的には台車を使わないといけない場所なので、台車にバイクを載せるときの衝撃で反応するくらいのセッティングになっているはず。なので、そこで小さな警告音が鳴って窃盗団が怯むのかどうか?下見のときに鳴らなかった防犯サイレンが鳴ったらどういう判断をするのか?
慎重すぎる窃盗団なら止めてくれるかも?という希望的観測程度の防犯対策でしょうか。
といったところですが、これがまだ最終系ではありませんので、これを読んだ窃盗団の方、安心しないでくださいよ(笑)
しかし、バイクの窃盗は日常茶飯事のように起きているのだから、警察も情報を流してくれたらいいのに、バイクの窃盗は盗まれた奴が悪い、バイクに乗るような奴は悪い奴、のようなステレオタイプな発想なんだろうか?警察はいまだに何もやらないよね?もちろん、ハンドルロックもしてないなんて論外だけど、そういう窃盗が多いから本腰を入れようとしないのかなぁ。
前回に引き続きその3。
CRFを購入して2年以上経過しますが今のところ健在です。
最低限の防犯はもちろんやっていますが、盗難にあったときに比べて、
- バイクカバーは前後ロック
- アースロックに近いロックもしている
- 比較的人目がつきにくいところにある
- (本物の)防犯カメラがある
- 運びにくい場所にある(車を横付けできるスペースが無い、クレーンが使用できない、台車で運ぶにも何度も切り返さないといけない、など)
そこで最近やっている追加の防犯対策を記しておきます。(窃盗団にネタばれじゃないか?)
貧弱な紐でカバーを結ぶ
これは下見対策。バイクカバーには風対策としてカバーを止めるラッチ式の紐みたいなものがありますが、それだけではなく、さらに別の紐でカバーを巻きます。
そこで自分にしかわからない紐の結び方をしておけば他人に解かれたことがわかるので、警戒レベルを高くする準備ができます。
秋月の防犯ブザー
知る人ぞ知る秋月電子通商のキットです。
「ブレッドボード振動サイレンキット」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-04918/
これが防犯対策として有効かどうかは怪しいのですが、とりあえずどういうものなのか実験的に購入&組み立ててみました。
インプレ:
- 傾きや振動を検知するタイプ。置き方によってはかなり激しく揺らさないと検知しない。最適な置き方にするのは至難の業?
- 音は小さい。携帯型のゲーム音が鳴っている程度の音量
- 出てくる音は(誤動作した)車の防犯サイレンで鳴るようないくつかの種類の音が繰り返し
- 振動を検知していないときの消費電力はほとんどゼロに近いので電池の持ちはかなり長いはず(これは実測してみないと)
とりあえずこれをそのまま設置してあります。
防犯対策としてはどうなんでしょうね。。
物理的には台車を使わないといけない場所なので、台車にバイクを載せるときの衝撃で反応するくらいのセッティングになっているはず。なので、そこで小さな警告音が鳴って窃盗団が怯むのかどうか?下見のときに鳴らなかった防犯サイレンが鳴ったらどういう判断をするのか?
慎重すぎる窃盗団なら止めてくれるかも?という希望的観測程度の防犯対策でしょうか。
といったところですが、これがまだ最終系ではありませんので、これを読んだ窃盗団の方、安心しないでくださいよ(笑)
しかし、バイクの窃盗は日常茶飯事のように起きているのだから、警察も情報を流してくれたらいいのに、バイクの窃盗は盗まれた奴が悪い、バイクに乗るような奴は悪い奴、のようなステレオタイプな発想なんだろうか?警察はいまだに何もやらないよね?もちろん、ハンドルロックもしてないなんて論外だけど、そういう窃盗が多いから本腰を入れようとしないのかなぁ。
前回1200ccのMULTISTRADAに乗ってロングツーリングに出かけましたが、重心がやや高めで取り回しにくいなどの理由で典型的な日本人体系の自分にはちょっと厳しいかな、と。
そこで一泊二日のツーリングにDUCATIのHYPERSTRADA(820cc?)をレンタルして行ってきました。
サイドのパニアケース付き。
率直な印象を書くと、
と言ったところ。
特別な悪い印象は無いし、取り回しも軽いし、そういうものだと思えばこれはこれでいいという感じですが、ツアラーのつもりで乗るとアレ?という感じかな。
設定をSPORTにして走るとMULTISTRADAよりさらにアグレッシブ。スロットルのコントロールがかなり敏感になります。かなりダイレクトなレスポンス。タンデムでこの設定はパッセンジャーへの負担が大きくなるので途中からTOURINGに変更。
という感じで、個人的な印象はアグレッシブな走りをメインで楽しみつつ、ちょっと遠出もできるよ、でも遠出をするには若干物足りない、くらいの感じかな?
800ccクラスのパワーを存分に楽しみたい人にはちょうどいいのかもしれないけど、ツアラーとしてはどうかな・・・という感じ。
その辺はやはりフロントのコンパクトさの影響が大きいかと思う。
MULTISTRADAだと140km/hくらい(あくまでメータ上の話し^^;)出してもまだまだっていう感じだけど、HYPERSTRADAは風の流れを楽しむくらいの感じでないと疲れてしまう。
某インプレ記事では「日本版ムルティストラーダ」と書いていますが、それは違いますね。方向性が明らかに違います。
本当にMULTISTRADAのコンパクト版がHYPERSTRADAだったらDUCATIもありか?って考えるけど、残念ながら。。
これでDUCATIのツアラー二車種乗りましたが、DUCATIはないかな。。
ドカ好きな人なら「これっこれっ!」っていう感じなのかもしれませんが、そうじゃない人にとっては。。
自分はやっぱりBMWのようにさらりと走っていくバイクが好きかな~
※今回も酒を飲みながら書いているので適当&あとで修正するかもしれません!
そこで一泊二日のツーリングにDUCATIのHYPERSTRADA(820cc?)をレンタルして行ってきました。
サイドのパニアケース付き。
率直な印象を書くと、
- フロントがとにかくコンパクト。これって250cc?400cc?っていうくらい
- 高速を走ると風の影響が強い。ウィンドシールドなんて飾りでしかない。自分が所有しているCRF-250Lより風防効果が低いと感じる。今回もタンデムだったのですが、120km/h以上(あくまでメーター上の数値)はちょっと厳しい。
- ニーグリップができない!シートの出っ張り(?)がちょうど足に引っかかり、痛くて、痛くて・・・普通のツーリングだったらニーグリップはできなくても問題ないけど、でもね。。
- バックミラーが小さい!今まで乗ったバイクの中で一番小さいんじゃないかな?それで問題は無かったけど、ギリギリのサイズ?
- 足のポジションがオンロード寄りなのか、ステップが低く感じ、シフトペダルの感覚が慣れるまでちょっとだけ時間がかかった。(CRF比)
- 停車中にローからニュートラルに入らない!(ODD=260kmという新車だったのでしかたないかな)
- MULTISTRADAのような積載に合わせた電子式のサス設定ができない
- ガソリンの残量計が無い?(警告灯のみ?)
- シガーソケットは二箇所あるのはいいけど、サイズが合わない!(アダプターが必要だったorz)
- パニアケースはこれでいいの?ファスナーで閉めるだけの構造。盗難が気になる人は別途鍵が必要
- エンジンをかけると少しだけエンジンの回転数を上げるためややうるさいかな?という感じだけど、暖機運転が無ければドカ特有のにぎやかさが無い。
- パニアケースが横に出ているので、渋滞のすり抜けで気になってしょうがない(慣れの問題)
と言ったところ。
特別な悪い印象は無いし、取り回しも軽いし、そういうものだと思えばこれはこれでいいという感じですが、ツアラーのつもりで乗るとアレ?という感じかな。
設定をSPORTにして走るとMULTISTRADAよりさらにアグレッシブ。スロットルのコントロールがかなり敏感になります。かなりダイレクトなレスポンス。タンデムでこの設定はパッセンジャーへの負担が大きくなるので途中からTOURINGに変更。
という感じで、個人的な印象はアグレッシブな走りをメインで楽しみつつ、ちょっと遠出もできるよ、でも遠出をするには若干物足りない、くらいの感じかな?
800ccクラスのパワーを存分に楽しみたい人にはちょうどいいのかもしれないけど、ツアラーとしてはどうかな・・・という感じ。
その辺はやはりフロントのコンパクトさの影響が大きいかと思う。
MULTISTRADAだと140km/hくらい(あくまでメータ上の話し^^;)出してもまだまだっていう感じだけど、HYPERSTRADAは風の流れを楽しむくらいの感じでないと疲れてしまう。
某インプレ記事では「日本版ムルティストラーダ」と書いていますが、それは違いますね。方向性が明らかに違います。
本当にMULTISTRADAのコンパクト版がHYPERSTRADAだったらDUCATIもありか?って考えるけど、残念ながら。。
これでDUCATIのツアラー二車種乗りましたが、DUCATIはないかな。。
ドカ好きな人なら「これっこれっ!」っていう感じなのかもしれませんが、そうじゃない人にとっては。。
自分はやっぱりBMWのようにさらりと走っていくバイクが好きかな~
※今回も酒を飲みながら書いているので適当&あとで修正するかもしれません!
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