忍者ブログ

雑趣味

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

パソコンの調子が悪くなったので、部品交換したつもりがなかなか正常動作しない。かれこれ二週間近く。

DOS/Vの時代から自作パソコンを何度も作ってきましたが、こんなにわけのわからない動作をするのは初めて。未だに解決していない。

調子が悪くなったPCは、電源ON後、途中でリブートするという現象が何度かあり、それを繰り返している間に安定するという状態でしたが、ついにまったく起動しない状態になりました。
電源を入れてもCPUのファンが一瞬回ってリセット→再びCPUのファンが一瞬回ってリセット→・・・マザーボードだけにしてもこの状態、電源を交換してもだめなので、マザーボードかCPUの異常という結論となり、マザーボード+CPU+メモリを思い切って交換しました。(Core2 Quad→AMD PhenomII X4)

しかしこれがくせ者。新しく購入したマザーボードは GIGABYTEの GA-880GMA-UD2H。
WindowsXPをインストールして電源OFF後、一晩するとログオン時にブルースクリーン。これが一度発生してしまうと、再インストールしか対処方法なし。再びWindowsをインストールするとやはり同じような現象。
ブルースクリーンが出るタイミングやメッセージは再現性がなく、まったくバラバラ。
これはHDDが悪いかもしれないということで交換してみたが、症状は同じ。

それじゃなんらかのソフトが悪さをしているかもしれない、ウイルスの可能性も否定できない、ということで、Windowsと必要最低限のドライバーだけインストールして一晩寝かせるとやはりブルースクリーン。
この「一晩寝かせる」っていうのがポイントで、単純に電源OFFしてすぐにONではブルースクリーンは現れず、安定して動作する。つまり、Windowsのインストールさえうまくできたら、あとは電源ONにしておけば問題なく使える。電源OFFして一晩するとブルースクリーンが出まくる。またWindowsのインストール中にもエラーが発生することもある。

キーボード、マウス、DVD ドライブ以外はすべて交換したので、いったい何が悪いのかさっぱりわかりません。こうなればマザーボードを疑うしかありませんが、買ったばかりのマザーボードを諦めることができず、いったいどこに原因があるのか調べるためにかなりの時間を費やした。が、結局わからない。一度SATAケーブルを交換したら安定した、っていう事例もあったがこれも再現性なし。

現時点では、SATAケーブルの差し込む場所を変えて、PCは電源OFFにしないで「休止状態」で使うことにしてみる。

さてどうなるか。。

自作PCの昔は、やはりそれなりに壁にぶつかることはありましたが、だいたい原因を特定できたのに今回はまったくわからない。マザーボードの可能性が高いと思うけど、買ったばかりのマザーボードがこんなに意味不明な動作をするなんて、しかもGIGABYTEっていうブランド品ならありえない。動かないっていうときはもっと再現性が高く、まったく動かない、とかここでリブートっていうパターンなのに、今回はどうやったら問題が再現するのかいまだにつかめていない。

とにかく問題の再現方法を見つけない限りは、どこに問題があるのか突き止めることができないので、ここでさらにマザーボードを交換しても本当に解決できるかどうかなんてわからない。二度も連続してマザーボードを交換するのなら、そもそも自作する意味なんてまったくなくなる。普通にショップのPCを買った方がまし、という結論になってしまう。。

ちなみになぜ自作PCにこだわるかというと、
・必要最小限の交換ですむ
・メーカーPCのような余計なものがない
・マザーボード等には種類が多いので、自分にあったスペックのものを見つけやすい
・以上からコストパフォーマンスに見合ったものが見つけられやすい

手間はかかりますが、無駄がなく、自分にあったものを作れるっていうのが利点です。ほかにも、
・大画面+Dual Monitor
・HDD RAIDが容易に使え、マザーボードを交換しても継続利用可能
っていうのもあります。今ではSSDが高速でRAIDにするほどではないかもしれませんが、2TBなんていうSSDはまだまだコストパフォーマンスが悪すぎます。

NotePCでHDDが高速・大容量・安価で使えるようになれば、そちらのほうに移行したいですけどね。。
一般的にはCPUやらメモリやらを高速化して喜んでいるようですが、やはりHDDのパフォーマンスはいろんな作業をする上ではかなり大きな影響を与えます。
USB3.0が一般的になり、外付けHDDが実効1Gbps以上でさくさく動いてくれるようになれば、NotePCもありですが、あと1年くらいはかかるかな?
私自身はCPUのクロックはそれほど気にしないし、coreは4つもあれば十分なので、あとはHDDの性能だけです。でもDual Monitor+大画面は難しいかな。。

2010/6/24
休止状態からの復帰はやはりNG。しかし、この休止状態から起動はとても再現性がある。
「Windowsが準備しています(だったか?)」というメッセージが出た後、必ずブルースクリーンになる。
そこで、システムHDD以外のSATA driveをすべて外して再度休止状態から起動したら起動することができました。電源OFF状態から正常に起動できたのは初めてです。(ただし、外したSATA driverへのアクセスがあるため様々なエラーが発生します)

現時点での結論:

・休止状態は有効。ただし、system以外のSATA driveは外す必要があるため、log offしてから休止状態にする必要がある。
・スタンバイは使えるかもしれないが、万が一電源OFFになると、通常の電源ONと同じ状態になってしまうため、再起不能に陥る可能性が高い。

もしかすると単純に複数のSATA driveを差し込んだままだとNGかもしれない。ということは、

・普段はスタンバイを使用する。もし電源断された場合はシステム以外のSATAケーブルを外して起動。

これでいけるのか?

2010/6/26
次のシーケンスで起動できたことを確認。

1) LOG OFF
2) Standby
3) 一晩そのまま
4) 電源ON→立ち上がる or 立ち上がらず(画面真っ暗なまま)
5) RESET
6) 再起動OK!!!

スタンバイからの復帰はできませんでしたが、スタンバイは電源OFFとは異なる状態なので問題を避ける有効手段かもしれません。

2010/6/30
以上まとめると、

■問題の発生状況
電源ON後の最初のログイン前後でブルースクリーン。何度やっても必ずブルースクリーンとなる。

■考えられる原因
・マザーボード上のSATAインターフェースが電気的に不安定では?
・しかし、ログインして一分間安定すればその後電源OFFまで問題が発生することがない。
・ということは、ログイン処理でドライバーか何かの状態を変更しているためでは?

SATA インターフェースが濃厚だが、まだはっきりとしない。

■暫定対策
・ログオフ後スタンバイ、が最も安定している。
・スタンバイで起動できない場合はリセット
・リセットしてもブルースクリーンが出る場合は、システムドライブ以外のHDDを外して起動する。それから一度電源OFFし、外したHDDを再度接続して電源ON→OK(これが不思議)

ただ、この暫定対策で起動するとELECOM のUSBハブ、U2H-Z7SBKの状態が不安定になる。(USBメモリを認識されにくくなるなど) そのため、USBハブを接続し直すという手間もかかる。


拍手[0回]

PR
カラオケと、二件飲み屋をはしごして腕時計が無いことに翌日気がついた。
探しても見つからないので、超久しぶりにホラリーで占ってみることにした。

NotFoundMyWatch.png







実はすっかりみる方法を忘れてしまった^^;;

大切なのは自分自身と自分自身が身につけていた腕時計。
それぞれがいったいどれに該当するんだっけ??

自分は太陽、腕時計は所有物、という程度でみれば、それぞれの支配星が水星と金星で悪くない。また、月も金星と一緒にあり、獅子座。蟹座を挟んでみんな近くにある。

今は見つかりにくいかもしれないけど、どうみても見つかるはず??

無くしたとしたら、酔っぱらったときに暑くて腕時計を外してそのままっていうパターンですが、そんな星はどこにも出てこない。なのでやはり、自分の家にありそうな雰囲気。

関係している星がすべて下にいるので、外ではなく、内です。それがどこの内にもよりますが。。

みればみるほど、自宅が濃厚なんだけど、なかなか見つからない。かなり酔っぱらって帰ってきたので全然記憶がないT_T

2010/6/30 23:20頃発見

洗濯物を整理していたら玄関とダイニングの間の床の上に普通にあった。何かに隠れていたわけではないので、下を見ながら歩けば必ず見つけられるはず。なのになぜ今まで見つからなかったのだろう??

一応占い通りでした。

・自宅
・隣の部屋(書かなかったけど。別の隣の部屋を探していたが、そっちの隣ではなかった)
・すぐには見つからない

後日詳細を分析してみることにする。(勉強し直し)


拍手[0回]

これもずっと前から不思議でしょうがなかったのですが、ようやくわかったような気がしたので、書いておきます。

電車では必ずと言っていいほど、「携帯電話による通話はご遠慮ください」っていうアナウンスが流れます。

これが不思議で不思議でしょうがなかったです。

まぁ確かに携帯電話で大声で話されたら迷惑かもしれませんが、それは携帯に限ったことではありません。だったら、「電車内では(携帯電話も含めて)大声で話すのはご遠慮ください」ではないでしょうか?

そもそも大声が迷惑だと思うのなら、walkmanなりiPodなりでイヤホンして音楽やら英会話やらでも聞いていれば全然気にならないし、最近なら周りの雑音を消してくれるものもありますしね。(自分はそうしている)

「ほかの人が悪いのに何故自分がお金を払ってまでしなきゃいけないんだ!」

っていう主張もあるかもしれませんが、自分(だけ)が不快だ、っていう理由で他人に自分の権利を押しつけることができますか?仮にできる勇気があるとしても、みんなが納得できるように円満に解決できますか?

自分はほとんど携帯を使わない人ですが、電車内で携帯電話を使ってもらっても構わないと思ってます。だって、携帯電話ってどこでも使えるから便利なんでしょう?それなのに「ご遠慮ください」はないですよね。

ということで私は携帯電話は図書館のように静かなところでもない限り、普通に話したって良いんじゃないの?派だったわけですが、先日近くの食堂での話。携帯電話で大声で話す若者がいました。どう考えても必要以上の大声です。店中にその人の会話が筒抜けです(笑)

私自身は迷惑、っていうほどではありませんが、電車でのマナー教育が無い人は、こういう場所でも大声で話してしまうんだろうと。つまり、電車であれだけしつこく要請することによって、携帯電話のマナーを教えているんだなぁっていうことですね。

ようやく電車内の携帯禁止の意味がわかったような気がします(笑)


拍手[1回]


近所にヨーカドーがあるのでそこの食品売り場は頻繁に利用しています。そこで感じる不思議は、

現金払いが多い

です。多いと言うよりもほとんどです。私がレジに並んでみる限りは、クレジットカードで払う人は一ヶ月に一人いるかどうかです。

なぜそこに疑問を感じるかというと、クレジットカードで払った方が遙かに有利だからです。具体的に書くと、

・カードなので現金が不要
・食品売り場だとサインは不要
・現金払いでもポイントはつきますが、カード払いだとさらに「クレジットポイント」がつく
・一円単位で財布を捜す手間が減るので混んでいるときでも他の人に迷惑をかけずに済む

どう考えてもクレジットカードで払った方が便利で、有利です。クレジットカードを持っているのにヨーカドーのポイントを溜めるためにカードは出すけど現金で払いますって言う人さえもいます。(まったく意味不明)

バブル景気のようにそんな細かいことは気にしないよ、という時代ならわかりますが、今は死にものぐるいで節約している時代でしょう?なのになぜクレジットカードを使わないのか本当に不思議です。

ちなみにクレジットカードで払うとポイントが倍になります。

それを知らないからでしょうか?だったらそれで問題は解決するのかな?

今度レジが空いているときに、レジのおばちゃんに聞いてみようと思いますが、私が推測するところでは、

「現金の方が自分がどれだけ使ったのかわかる」

ではないかと思います。ということはここにビジネスチャンスありです。
カードに「お小遣い金額の設定」っていう仕組みを作ってレシートに残高を出す仕組みを作ればいいと思いますけどね。(特許に出せば良かった?)

もしかするとすでにやっているかもしれませんけどね。。

がっちりアカデミーで勝間なんとかあたりが紹介してくれたらいいのかな。
そうしたら、レジがスムーズに流れるので是非お願いしたいところです。

自分の目の前で一円玉を一生懸命出すおばちゃんを見ると、間違いなく自分の時間はその人によって無駄に消費されています。なので私はレジに並ぶときは読書をしているので、どうぞどうぞ一円玉を探してくださいっていう感じですけどね。



拍手[0回]

世間ではツイッターが流行っているらしいが、何が面白いのかさっぱりわからない。
「これは面白いから絶対にやるべき」そういう熱意のある人たちの記事を読んで、自分も何とか仲間に入ろうと試みるが全然良さがわからない。

自分から見たらツイッターは単なるゴミだ。どんな有名人がつぶやこうと、飯を食っただの、風呂に入っただの自分にとってはどうでも良いことだ。ツイッターはそんなゴミメッセージを書いたり読んだりして暇を潰す手段にしか見えない。「電車が事故で止まっている情報もリアルタイムで入る」とかいうが、その線路に乗らないのであればまったくゴミだ。うっとうしくてしょうがない。

「そんな文句を言う前に使ってみろ」
・・・使ってみたがつぶやく内容もないし、やはり他人のつぶやきは100%ゴミということがわかった。
さらに広告目当てのフォローはされるし、いったい何が面白いのかさっぱり。
もし利用価値があるとしたら、自分が必要とする情報を発信している人を探すことだ。しかし、こんな大量のゴミの山から一体どうやって探すというのだろうか?ゴミの山でも一ヶ月探し続ければ大金を見つけられるかもしれないが、見つかるかどうかわからないゴミ山なんてあさる気にもなれない。

「だったら使わなくて良いだろう?」
・・・はい、そうしてます。

インターネットが一般に普及する前、例えば20年くらい前にパソコン通信で「つぶやいています」なんて言ったら、間違いなく「ネクラ」「オタク」という称号が与えられたが、ツイッターでやっている行為は間違いなくそれと同じだ。

恐らくツイッターを気に入る人種と良さがわからない人種が存在するはず。例えば、2ちゃんねらーは間違いなく前者。自分はWebで検索して2chのページだとすぐにわかるものへはジャンプしないし、間違って開いたらすぐに閉じる。あの大量のゴミの中にとても自分が欲しい情報があるとは思えないし、また逆にその中で生活ができるって言うのも信じられない。

ここの書き込みで納得する自分(リンク切れ)。 しかし、2ちゃんねらーが必ずしも好きになるツールでは無さそうだ。。

こんな人によると、ゴミメッセージを読むことで世界が広がって楽しい、だそうで。インターネット経験が少ない人はそう思うかもしれませんが、暇人が使うツールであることの証明にはなっているようだ。

ここによれば

― 「何が面白いのか分からない」と言われませんか?(笑)
言われますね(笑)。そういうときは「とりあえず(タイムラインを)読むといいよ」と言っておきます。やはりどういう ものなのかは見て、感じてもらわない ことにはわからないと思うので…。

ここだけではありませんが、やってみなければわからないものらしい。ただこの手の人たちの質問にないのは、「何のためにやっていますか?」という問い。ツイッターってなんのためにやっている人が多いのでしょう?やはり情報収集?Web検索でもいいと思うけど。。

追記
コメントを頂いたので追記します。あれからtwitter全くやってません。。
blogが流行り始めた頃は「他人の日記を読んで何が面白いんだ?」と否定的だったのですが、blog=日記 と翻訳した人が悪い。「特定のテーマを取り上げた日記形式のホームページ」とでも言えば何の抵抗もなかった。
もちろん特定のテーマが「個人の日記」だったら読む気ありませんが。

twitterも「つぶやき」と翻訳したのが誤りで、自分の認識が間違っているのだろうか?
blogのショート版だと思えばいいのだろうか?
自分もその認識でtwitterをやろうと思ったが、テーマ別にlogin/logoutを繰り返すのが面倒で止めた。
それに1つ1つの文章が短すぎるし、画像などのリンクもわざわざリンクを貼らなければいけない。
手間はかかるし、閲覧する人にとっても見やすいとは思えない。

ゴミ情報の発信サイト、という認識はいまだに変わっていません。。

追記 2015.6.3
某記事より
http://ascii.jp/elem/000/001/010/1010607/

「SNSをやめる人が続出? なぜTwitterは面白くなくなったのか」
その答えは99%がゴミだから。
この記事を読んでTwitterの面白さの一つがわかったが、有名人だけでなく友人などと身近なつながりを持てるところ、だと思う。
だから有名人が食事をした、なんていうのは例えゴミ情報であっても面白いのかも知れない。
それで流行ったのだろう。

それじゃ自分もそういう視点で誰かの日常生活をフォローしたいと思うか?
うーむ、ないよな。結局ほとんどゴミなんだから。

拍手[238回]

<< 前のページ 次のページ >>
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[06/07 Jorgehoiva]
[04/29 この記事のお陰で気づけました]
[05/22 Id23rywc4f]
[11/04 スーパー コピー どこで 買える]
[10/05 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Copyright 雑趣味 by No Name Ninja All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]